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機械科の活動報告
高校生未来の職業人育成事業
活動テーマ「伝統工芸 七宝焼」
第1日目 9月10日(火)
関口七宝株式会社の関口様から伝統工芸である、七宝焼きについてお話をいただき、どのように役立てるかを相談・検討した。
第2日目 12月11日(水)
七宝焼技術の習得のため、関口七宝株式会社の指導を受けながら、七宝焼き体験を行った。今回は釉薬付け→焼成→研磨の一連の流れをご指導いただきました。
第3日目 12月18日(水)
七宝焼技術の習得を得るため、関口七宝株式会社の指導を受けながら、2日目に終わらなかった作業を行った。今回は裏面の艶消し→磨き→メッキ作業→組立の一連の流れをご指導いただきました。3日間にわたる指導をいただいたことをもとに、自分たちが主体となってできることを検討し、今年度はできなかったが次年度に向けて七宝焼の体験活動などを模索していきたい。
令和6年度 機械科課題研究発表会
1/17(金)に機械科3年生の課題研究発表会を実施しました。
研究テーマごとに9班に分かれ、1年間の成果を、機械科2年生に発表しました。
〈研究テーマ〉
1組
① 企業連携によるものづくり
② 自転車製作
③ 地域連携
④ 環境整備
2組
① 電気自動車の製作
② マシニングセンタを用いたものづくり
③ 地域連携
④ ロボットアームの製作
⓹ 溶接を使ったものづくり
令和6年度高校生ものづくりコンテスト旋盤部門栃木県大会 第2位、6位入賞!
7月27日(土)宇都宮工業高校にて「令和6年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト(旋盤部門)」が行われました。代表として機械科3年 鈴木雅哉、髙倉遼 選手が出場しました。
緊張した中で集中して取り組んでいました。結果は鈴木雅哉さん が準優勝、髙倉遼さんが6位入賞となりました。今回の貴重な経験を活かして、さらなる挑戦をして欲しいと願います。
産業施設見学(3年生)
機械科3年生が産業施設見学として、午前中はオタフクソース株式会社日光工場、午後は古河電気工業株式会社日光事業所に行ってきました。
地元企業を中心として本校の卒業生との交流会や工場見学を通して、進路選択に向けて良い経験を得ることができました。
ご協力いただいた企業の皆様ありがとうございました
機械製図検定実施
機械科3年生が機械製図検定1次試験を受験しました。
7/5(金)に機械製図検定2次試験があります。
しっかりと勉強して、資格取得を目指し、頑張りましょう。
STS事業 1年生旋盤大会
2月23日(祝)栃木県立宇都宮工業高校にて、令和5年度STS事業1年生旋盤大会が行われました。本校から、機械科1年 須賀隆貴が参加しました。少ない練習時間の中でしたが、見事に3位入賞しました。この経験を活かし今後の活躍に期待します。
高校生電気自動車大会 優勝
令和5年度栃木県高校生電気自動車大会が12月9日(土)に栃木市のGKNドライブラインジャパンプルービンググラウンドで開催されました。
この競技は、古河電池株式会社様から寄贈していただいた指定バッテリー(FPX1255)と指定モータを搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。
本校から機械研究部と機械科課題研究班の車両2台が参加しました。
見事、機械研究部が優勝、課題研究班は7位という結果になりました。
ソーラー街路灯の設置
機械科課題研究のグループが「地域連携活動」をしてきました。
今年度、日光市より依頼を受けていたソーラー街路灯を2基設置いたしました。
場所は赤間々会館の下にある「杉の子広場」です。
天気も良く、汗をかきながら生徒達は作業していました。
産業施設見学(機械科1年)
11月13日(月)に機械科1年生が産業施設見学として、午前はジェイ・バス株式会社宇都宮工場に、午後は帝京大学宇都宮キャンパスに行ってきました。
工業科の学習の一環として、工場やものづくりの現場、大学の施設・設備を見学させていただきました。
ご協力いただきました企業や大学の方々に感謝申し上げます。
キャリア形成支援事業(機械科1年)
キャリア形成支援事業として、株式会社巴コーポレーション 島貫 様に来校いただき、講話をいただきました。
テーマは「スカイツリー建造と溶接技術」でした。
ものづくりにおいて大切なことやスカイツリーを支える溶接技術について学ぶことができました。
株式会社巴コーポレーション 島貫 様にはお忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございました。
とちぎものづくり選手権【機械研究部】
10月28日(土)に宇都宮市の県立県央産業技術専門校で行われましたとちぎものづくり選手権に本校生1名が出場してきました。
機械製図検定
機械科3年生が機械製図検定1次試験を受験しました。
6/30(金)に機械製図検定2次試験があります。
しっかりと勉強して、資格取得を目指し、頑張りましょう。
産業施設見学(機械科3年)
機械科3年生が産業施設見学として、午前中は古河電気工業株式会社日光事業所、午後は古河電池株式会社今市事業所に行ってきました。
本校の卒業生との交流会や工場見学を通して、進路選択に向けて良い経験を得ることができました。
ご協力いただいた企業の皆様ありがとうございました。
ものづくりマイスター派遣事業
機械科1年生が工業技術基礎の時間に、栃木県職業能力開発協会を通して、ものづくりマイスターを派遣していただき、切削加工の基礎について、講義・実習を行いました。
機械科モノづくりマイスター派遣事業
械科1年生が工業技術基礎の時間に、栃木県職業能力開発協会を通して、ものづくりマイスターを派遣していただき、測定の基礎について、講義・実習を行いました。
機械科課題研究スタート
本日から機械科、建設工学科の課題研究がスタートしました。
2年間で培った技術を駆使し、それぞれグループで協力しながら高校生活の集大成を完成させます。
電気自動車大会が開催されました!
令和元年12月14日(土)に開催された、「令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会」 の様子が工業部会のHPに掲載されていますので、ご覧下さい。 記事はこちらから
大会は県内10校から18台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。
今工からも3台エントリーしましたが、完走したものの残念ながら入賞は果たせませんでした。
それでも、大会運営の担当校として司会進行などでは生徒が活躍してくれました。
「出前授業」で豊岡中学校へおじゃましました!
「出前授業」は本校生が中学校へ赴き、学んだ知識や技術を中学生の皆さんにお伝えし、工業技術に興味・関心を持ってもらう事業です。
今日は機械科3年生と科学技術部の生徒が豊岡中学校におじゃまして、次のような内容でクイズ形式も取り入れながらお話をさせていただきました。熱心に聞いていただき、中学生の皆さん本当にありがとうございました。
①「ソーラーカーのしくみ」:ソーラーカーについての説明と試乗体験
②「エコランマシンのしくみ」:エンジンの種類やそれぞれの特性、試乗体験
「ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会」出場!
福岡県北九州市で開催される全国大会の地区予選である「北関東大会」が11月30日(土)足利大学で開催され、今工高のマシン2台が全国大会への出場権を見事獲得しました。
マイコンカーラリー競技はマシンに取り付けたセンサー等で白黒のラインを読み取り、マイコンで進行方向やスピードを制御し、周回したスピードを争う競技です。ただ、コースの状態や照明の強弱などの環境に大きく影響され、非常に繊細なマシンのセッティングと緻密なプログラミングによる制御技術が必要とされます。
本校からは3台がエントリーし、マシンは機械科3年1組の課題研究の班7名が協力しながら製作しました。努力の甲斐あって代表生徒になりますが、アドバンスクラス(14台出場)で亀山純弥さん(マシン名:ocean)が第3位、竹内友也さん(マシン名:レジェンド餓狼)が第6位に入賞し、全国大会に出場します。
また、カメラクラスでは藤城 裕さん(マシン名:兵、走る(ツワモノ、ハシル))が奮闘しましたが全国大会には惜しくも届きませんでした。それでも、初めてカメラを用いた技術に挑戦する意欲はとても素晴らしいと思います。
これまでは中央の2台のマシンの赤丸に示すように、先端のセンサーで白黒のラインを読み取り進行方向を判断しますが、カメラクラスのマシンは写真右のブルーの丸印に示したカメラでコースを撮影し、その画像を処理することで進行方向等を決定します。今回の北関東大会に出場したのは県内では今工高の1台のみ。全体でも2台のみでした。いかにこの技術がハイレベルかがわかると思います。
以下が全国大会の概要です。全国での活躍を期待しています!
「ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会」
・日時:令和2年1月11日(土)~12日(日)
・会場:西日本総合展示場(福岡県北九州市)
・クラス別出場台数:Advanced Class110台(地区代表)、Basic Class 50台(地区代表)、Camera Class 20台(地区代表)
・主催:全国工業高等学校長協会
詳しくは「ジャパンマイコンカーラリー2020」ホームページをご覧下さい。 → https://www2.himdx.net/mcr/jmcr/index.html
実習教材を寄贈していただきました。
栃木ダイハツ販売㈱様より機械科の実習教材として軽自動車用エンジン4台を寄贈していただきました。生徒たちの技術力向上を目指して、大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
「ドローン」を寄贈いただきました!
貴重な機器を誠にありがとうございました。感謝申し上げます。
「ドローン」は建設現場の測量や建築物の点検などで近年広く導入されており、今後も様々な分野での利活用が期待されている高価な機器です。他校ではすでに授業等で使用されていますが、本校でも今後、関連法規も含めて研究を進め、有意義な教材として大切に使用していく予定です。