都立総合芸術高等学校訪問

都立総合芸術高等学校訪問
 12月1日(土)全国高等学校美術工芸教育研究会関東甲信越地区代表者会議が都立総合芸術高等学校で開催され、本校職員が本県を代表して出席しました。
 当日、文部科学省初等中等教育局の東良視学官から新しい学習指導要領に係るご講話があり、今後の教育に身の引き締まる思いです。そして、何より、会場となった都立総合芸術高等学校の、美術大学並みに恵まれた施設と、数々の作品の高校生とは思えないほどの質の高さに圧倒され、素晴らしい研修の機会となりました。お忙しい中、また、休日にもかかわらず、丁寧にご案内くださいました都立総合芸術高校の沼井校長先生と中村先生に感謝申し上げます。
         
  
そして、中でもこの作品に特に驚きました。
 
左側の教室画像の 『手』 にご注目ください。なんと、右のアニメーション動画作品を撮影するためにつくった手作りセットの教室模型の写真とのことです。この生徒の作品はインターネット上でも話題となっているそうです。