献血

12/1(金)栃木県赤十字血液センターからの依頼により献血を実施しました。

献血の前にはJRC部の生徒が登校中の生徒へポケットティッシュを配り、献血への協力を呼びかけました。

 

生徒、職員が献血に協力しました。

献血に協力した生徒からは「針を刺されるのは痛いのかなって思ってたけど、そうでもなかった。これならまた協力できそう。」「友だちに誘われてやってみようと思いました。」「初めてだから緊張したけど、やってみたら楽しかった。」「自分が献血した血液で助かる人がいるんだなと思うと嬉しい。」という感想が寄せられました。

献血は16歳以上からできるボランティアです。

本校では年に1回、2,3学年の生徒と職員から協力者を募り、献血を実施しています。

日本は高齢社会となり、病気の治療などで血液を必要としている方がたくさんいます。血液は人工的に作り出すことができず、長期保存もできないため、毎日、一人でも多くの方からの献血が必要です。

献血に協力することで社会貢献できる喜びを感じてほしいと思います。