本校には保育コースが設定されており、保育士などを目指す生徒は、授業の一環として保育実習があります。他のコースの生徒については、放課後や長期休業中を利用して、保育ボランティアに自主的に参加することができます。
今年の夏休みも多くの生徒が保育ボランティアに参加しています。参加する中で、子どもたちとのかかわりの楽しさを感じるとともに、先生方の様子も間近で見られることで、保育の大変さも知ることが出来ると話してくれました。
大変さは感じるけれども、それ以上にやりがいがあることも実感して、保育士になりたいという気持ちがさらに強くなったそうです。
7月24日にましこ未来大学を実施しました。最初にボードゲーム「メイキット」を使って、地域課題の解決に向けたアイデア出しのトレーニングを行いました。
その後、企画書作成の仕方と企画書作成のワークショップを実施しました。12月の町民のつどいでの実践に向けて、26日までの3日間で各グループ2つの企画書を作成します。
7月10日(水)にましこ未来大学を実施しました。今回は栃木市社会教育指導員、CSマイスターの鈴木廣志様をお招きして、「だがしや楽校」の教育的意義や「だがしや楽校」のプログラムの立案について講話をいただきました。
今回の講話内容をもとに、12月の町民のつどいでの実践に向けて、夏休みにプログラムの立案に取組みます。
令和7年度一日体験学習実施要項を掲載いたします。
※ページは随時更新予定です
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