日誌

【定時制】食堂の秋

師走の足音が聞こえだし、すっかり空気が冷たくなってきた今日この頃。長い間、彩り豊かだった食堂のもみじも盛りを過ぎて、街路にもたくさん落葉が舞い散りだしました。
地面いっぱいに、真っ紅な葉が、あたり一面を埋め尽くした様も美しく、騒々しい日常をほんのひと時忘れて、とても穏やかな気持ちになります。
旬の食材が多く取り入れられたメニューと相まって、生徒たちは、より一層、「日本の秋を」堪能しています。