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今日の給食
【定時制】9月の給食
今月の献立表はこちら→→9月 予定献立表.pdf
9月17日(水)
今日のメインは豚丼。生徒たちには自分の食べられる量が選べるよう、大盛り、普通盛り、小盛りと3種類用意しました。
9月16日(火)
今日のメインはモロの竜田揚げ。モロとは栃木県で古くから親しまれているモウカザメ(ネズミザメ)を指します。白身でクセのない淡白な味わいのため、竜田揚げにしました。生徒たちも美味しそうに食べる姿が見られました。
9月12日(金)
今日の汁物はみそちゃんこ汁。つくね、油揚げ、野菜をたっぷりと入れたボリューム満点の汁物になりました。 「ちゃんこ」の語源には諸説ありますが、親方を「ちゃん(父、父親)、弟子を「子(こ)」に見立て、親方と弟子が「親子」で共に食べる料理であるということを示すそうです。つくねを喜ぶ生徒もおり、具沢山のちゃんこ汁を美味しそうに食べる姿が見られました。
9月11日(木)
本日のメインは豚の生姜焼き。甘辛いタレと玉ねぎが豚肉に絡み、生姜のアクセントが効いた味付けに仕上げています。豚肉と玉ねぎは最強の組み合わせ!豚肉に豊富に含まれるビタミンB1を玉ねぎに含まれる硫化アリルの一種が吸収を高めて新陳代謝を活発にする働きがあります。味はもちろん、栄養面でも相性抜群!!生徒たちも美味しそうに食べていました。
9月10日(水)
今日の副食はひじきの炒り煮。ひじきは茎と葉からなる海藻です。葉の部分を集めた「芽ひじき」と茎の部分を集めた「長ひじき」があり、本校ではやわらかく、口当たりの良い芽ひじきを使用し、さつま揚げ、人参、しいたけとともに甘辛く炒り煮に。彩りにはむき枝豆を添えました。生徒たちも美味しそうに食べていました。
9月9日(火)
今日にメインは冷やしたぬきうどん。暑い日は冷たいうどんが食べたい!と生徒からのリクエストがあり、暑い日にぴったりの冷たいうどんになりました。関東の「たぬきうどん」はかつて、そばの上に載っていたイカのかき揚げが衣ばかりで具が少ないため「タネ(具)抜き」が「たぬき」になったという説や、かき揚げの茶色い衣がたぬきの色に似ていたからという説があるそうです。
9月8日(月)
今日のメインは厚揚げ入り回鍋肉(ホイコーロー)。中国四川小発祥の料理で、「一度調理した豚肉を再び鍋に戻して炒める」という意味から「回鍋」と名付けられました。少しピリ辛な濃い目の味付けは生徒たちも大満足の給食となりました。
9月5日(金)
本日のメインはデミグラスハンバーグ。国産のマッシュルームと玉ねぎをたっぷりと使用したデミグラスソースは甘みとコクがあり生徒たちも美味しそうに食べていました。
9月4日(木)
今日のメインは出世魚と呼ばれるぶりを使用した照り焼き。ぶりは体調80cm以上になるアジ科の魚で、成長段階によって名前が変わります。関東では「モジャコ」→「ワカシ」→「イナダ」→「ワラサ」→「ブリ」と呼ばれるそうです。DHA、EPAが豊富に含まれており、血液をサラサラにする効果や、生活習慣病の予防に役立つとされています。生徒たちの美味しそうに食べている姿が見られました。
9月3日(水)
今日のメインは五目焼きそば。やきそば麺は茂木町の大兼製麺工場のものを使用しています。しっかりとしたやきそば麺は食べ応えがあり、ニンニクの香りと塩風味の味付けは生徒たちにも好まれ美味しそうに食べていました。
9月2日(火)
今日の副菜は栃木県の郷土料理、「なすといんげんの油味噌」。なすといんげんを油で炒め、みそと砂糖で甘辛く味付けしたものです。栃木ではこの時期の定番料理として親しまれています。本校ではなす、いんげん、豚肉を甘辛味噌で炒め、食べやすいよう調理しました。なすは苦手な生徒も多く「あんまり好きじゃないな」「苦手だな」との声がありましたが、食べてみようかなと手に取る生徒も見られました。
9月1日(月)
2学期の給食がスタート!!夏休みが終わり、給食室に入ってくる生徒たちの笑顔は元気いっぱい!!「給食、楽しみにしていました。」と美味しそうにハヤシライスを頬張る顔が見られました。