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2023年1月の記事一覧
【定時制】1月の給食
今月の献立表はコチラです→→→1月献立表.pdf
1月30日(月)
今日のメインはチキンカレーでした。大きめに切ったたくさんの野菜がじっくり煮込まれていて、コクと旨味たっぷりの本格的なカレーでした。カレーライスにエビフライ、ということでたくさんの生徒が食べに来るかなぁと思っていたのですが、思ったより喫食率が低くて残念でした。食べ残しはほとんどありませんでした。
1月26日(木)
今日の主菜は回鍋肉でした。野菜を大きめに切り、彩りと食感を楽しめるひと皿にしました。日本の回鍋肉は、薄切りの豚肉とキャベツを使用した甘辛い味付けが一般的ですが、本場中国では、豚の塊肉を厚めに切り、キャベツではなく葉ニンニクを使って、辛みを強くした味付けが主流のようです。
1月25日(水)
主菜のから揚げは、皮がパリパリになるようにカリッと揚げ、長ネギをたっぷり入れた中華のソースをかけました。さすが人気の主菜、食べ残しはまったくありませんでした。白滝の炒め物は、あっさりめの味付けながらも、ツナの旨味と塩味、ごま油のいい香りを活かしたご飯がすすむおかずでした。和えものは、なめこ、オクラ、わかめ、えのきに、香り付けのわさびを少し入れて、ピリッと大人の味わいに仕上げました。
1月24日(火)
今日のメインはシュクメルリライスでした。シュクメルリとは、グリルチキンとにんにくをクリームソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理です。柔らかくて大きな鶏肉と、パンチの効いたにんにくが相性抜群でした。数年前にお楽しみ給食として初めて提供したのですが、それ以来リクエストが多く、今では本校の人気メニューの定番となっています。
1月23日(月)
豚汁は8種類の具材をたっぷり入れました。今日は寒いから豚汁うれしい!という声が聞こえました。カレイの竜田揚げは「あぶらかれい」を使用しました。あぶらかれいはその名のとおり脂が多く、加熱しても身が柔らかいままなのが特徴です。とても食べやすくて美味しいお魚ですが、今日の竜田揚げは噛むとジュワっと脂が出てきたので、レモンをかけてさっぱり食べたかった!という感想がありました。
1月20日(金)
今日のメインは天丼でした。鶏むね肉をマヨネーズなどの調味料にじっくり漬け込んだ鶏天、国産のごぼうをたっぷり使用したかきあげ、イカ天の3種類の天ぷらを丼にのせました。鶏天はしっとりと柔らかい食感でしたが、かきあげとイカ天はよく噛んで食べられるので、咀嚼力を高められる献立でした。えびが食べたかった!という声がありましたので、次回は少し奮発して、えびも揚げようかなと思います。
1月19日(木)
ぶりの照り焼きは、魚料理の中で1番人気のメニューです。脂がのった旬のぶりは肉厚で、ほぐれるようにしっとりと柔らかく、艶やかな照りも相まって絶品でした。もやしのカレーサラダは、鮮やかな黄色が食欲をそそります。和える際にもカレー粉を使用しますが、茹でる湯の中にもカレー粉を少し入れることで、もやしが黄色に色づき、出来上がりがよりキレイになります。
1月18日(水)
今日のメインは、カレーうどんでした。給食が始まる少し前から、外までカレーの良い匂いがしていて、食欲をそそられました。たっぷりの野菜が入ったとろとろ熱々のカレースープは、今日のような寒い日にぴったりで、たくさんの生徒が食べにきました。ボリュームのある給食でしたので、いなり寿司は1個と2個のお皿を用意しましたが、多くの男子生徒と先生方は2個のお皿を持っていってくれました。
1月17日(火)
今日の主菜は、安定の人気を誇るさばのみそ煮でした。和えものには、冬が旬の春菊を使用しました。春菊には抗酸化作用が強いβカロテンが豊富に含まれています。またビタミンやミネラルも豊富で、その独特の香りには胃腸の調子を整える効果もあるといわれているなど、栄養満点の野菜です(本校栄養士が一番好きな野菜です)。全体的に食べ残しがとても少なく、みんなよく食べてくれました。
1月16日(月)
生徒たちに手作りのメロンパンを食べさせたいなぁという思いから、レシピや作業の手間などいろいろ考え、今日はこのメロンパン風のビスキュイパンを提供しました。薄力粉、バター、卵、アーモンド粉末を混ぜてビスキュイ生地を作り、1つ1つ調理師さんがパンの上に生地をのせて焼き上げてくれました。表面はカリッと甘く、中はふっくらとしていてとても美味しく好評で、食べ残しはほとんどありませんでした。
1月13日(金)
タンドリーチキンは、プレーンヨーグルト、カレー粉、チリパウダー、レモン汁、にんにくや生姜などを鶏肉に揉みこんで焼き上げました。ヨーグルトの乳酸菌効果で鶏肉はしっとりと柔らかく、スパイシーでジューシーに仕上がりました。根菜のみそ汁は、ごぼうの香りとさつまいもの甘みがよく感じられました。
1月12日(木)
今日のメインは、人気の麺メニュー、ソース焼きそばでした。野菜がたっぷり入っていて、野菜の甘みと豚肉の旨みを感じられる、食べごたえのあるひと皿でした。大盛りを持っていく生徒が何人もいました。スープには柔らかい肉団子と春雨を入れました。生姜の香りがふわっとして、からだが温まりました。
1月11日(水)
新学期最初の給食は、関東風お雑煮や真鯛の塩焼き、松風焼など、お祝い御膳のような給食でした。真鯛は鯛の中で最も有名な高級魚ですが、新年最初の給食ということで奮発しました!松風焼きはおせち料理としてもよく使われます。表面にはたっぷりの白ごまや青のりがのっているのに、裏には何もついていないことから「裏がない、隠し事のない正直な生き方ができるように」という意味が込められています。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、給食を残さず食べて免疫力を上げ、今月も健康に過ごしましょう!