2022年10月の記事一覧

【定時制】10月の給食

10月31日(月)

   

 今日はハロウィンメニューでした。メイン料理は、大きなえびをたくさん入れたトマトクリームパスタでした。えびの風味とトマトの酸味を活かしつつ、牛乳とバターでとてもクリーミーに仕上げました。大盛りを持っていく生徒が多く、とても好評でした。紫キャベツのサラダには切り干し大根を入れて、お酢とマヨネーズでさっぱり和えました。食堂ではハロウィンソングを流し、みんなでハロウィンを楽しみました。

 

10月26日(水)

   

 今日の主菜はたらの中華あんかけでした。サクサクに揚げたたらの上に、2色のピーマンがキレイなとろとろの中華あんをかけました。野菜たっぷりの豆腐チャンプルーは、シンプルな味付けながら、豚肉とかつお節、シャキシャキとした香りの良いニラが全体の旨味になっていて、食べ残しもなく好評でした。明日から校内行事が続くため、次回の給食は来週の月曜日となります。

 

10月25日(火)

   

 チーズタッカルビは、コチュジャン、豆板醤、七味唐辛子などで下味をつけた鶏もも肉と、キャベツなどの野菜をチーズに絡めて食べる韓国料理です。今日はエリンギ、舞茸、さつまいもをふんだんに使用し、秋の味覚を楽しめるひと皿にしました。明日から3年生は関西方面に修学旅行です。大阪名物や旬の京野菜など、美味しいものをたくさん食べてきてくださいね。

 

10月24日(月)

   

  スパイシーでコクがある濃厚なカレーライスは、今日も大人気でした。普段はチキンやポークが多いのですが、今日は少し贅沢なビーフカレーにしました。またほうれん草をたっぷり入れて、野菜の旨みをプラスしました。ほうれん草は野菜の中でも鉄分が最も多く、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれています。とくに冬場に摂れるほうれん草は栄養価が高いので、これからの季節は積極的に食べたいですね。

 

10月20日(木)

   

 秋野菜のチャウダーは、ごぼうの香りやさつまいもの甘みがしっかりと感じられて、ほっこりと温まるひと皿でした。主菜は、皮がパリッとするように鶏もも肉を焼き上げ、その上からトマトの酸味を効かせたさっぱりとしたソースをかけました。こんにゃくサラダは2種類のこんにゃくを入れたので、野菜と合わせて様々な食感を楽しめる中華サラダでした。明日はボランティア活動のため、給食はありません。

 

10月19日(水)

   

 きつねうどんのつゆは、混合だしでしっかり出汁をとり、鶏肉や人参、たっぷりの玉ねぎも入れたので、とても旨味のあるスープに仕上がりました。きつね(甘辛く煮た油揚げ)との相性もバッチリでした。蓮根と枝豆のサラダは、カリカリベーコンとすりごまの風味を活かしたコクのあるサラダでした。大学芋はほくほくのさつまいもにカリカリの餡が絡まって、秋を感じるとても美味しい副菜でした。

 

10月18日(火)

   

 今日の給食は、今年の『学校給食甲子園』に応募した地産地消献立でした。主食には「とちのいぶき」という品種の二条大麦を使用しました。主菜のモロはサメの一種で、県民の食卓によく並ぶ身近なお魚です。副菜の餃子は「ニラもやし餃子」と大田原市産の唐辛子を使用した「唐辛子入り餃子」の2種を包む形を変えて揚げました。好みが分かれる「しもつかれ」は食べやすい汁物にし、粗くおろした大根と人参、大豆などを入れて具だくさんに仕上げました。全体的に残食が少なく、みんなよく食べてくれました。

★本日使用した県産の食材

米・二条大麦・干瓢・人参・豚挽肉・木綿豆腐・ニラ・もやし・唐辛子・ゆば・大根・ネギ・油揚げ・大豆・こんにゃく・味噌・梨(にっこり)・牛乳

 

10月17日(月)

   

 今日の給食の主菜は、鶏肉の唐揚げでした。さっくりジューシーに揚がった大きな唐揚げは、今日も大人気で、たくさんの生徒が食べに来ました。みそ汁は、さつまいもと玉ねぎの甘さが引き立っていて、食べ応えがありました。白菜と豆腐の中華煮はとても優しい味付けで、スプーンですくってごはんにかけても美味しいおかずでした。

 

10月14日(金)

   

 今日のメインは五目チャーハンでした。「五目」は味や彩り、栄養バランスを考えて多彩な具材を取り合わせたものをいい、5種類に限るというわけではありません。ごま油でコーティングするように炒め、パラパラチャーハンに仕上げました。イカのピリ辛焼きは豆板醤と生姜で香り付けし、柔らかく焼き上げました。付け合わせは舞茸の風味を活かした野菜ソテーを添えました。

 

10月13日(木)

   

 今日の豚汁には、さつまいもやかぼちゃ、しめじなど秋の味覚が満載でした。寒い日だから嬉しい!という声も聞かれましたカレイの竜田揚げには今が旬の「あぶらかれい」を使用しました。あぶらかれいはその名の通り脂が多く、加熱しても身が柔らかいままなのが特徴です。身がほぐれやすい分、調理が少し難しく思えますが、今日のように揚げる際は、しっかりと衣を付けることで身崩れを防ぐことができます。

 

10月12日(水)

   

 とろりとした目玉焼きがのったハンバーグは今日も人気でした。付け合わせのスパゲティは、刻みにんにくと唐辛子をオリーブオイルでじっくり温め、スパゲティを入れて塩こしょうで味を整えたシンプルなものでしたが、これがハンバーグ以上に美味しかったと好評でした。えびとポテトの塩炒めは、じゃがいもを一度素揚げし、えびと野菜とともに塩バターで炒めました。

 

10月11日(火)
 

 3連休明けの給食のメインは、オムライスでした。チキンライスは鶏肉の旨味を活かし、ピーマンなどの野菜をたくさん入れました。余分な水分をしっかり飛ばして炒めることで、べちゃっとせずパラパラのチキンライスに仕上がります。多くの生徒が大盛りを持っていき、今日も安定の人気でした。グラタンはサクサクした食べられる器で作られていて、5種の国産野菜と豆乳のソースも美味しいと好評でした。

 

10月7日(金)
 

 ボリューム満点の中華丼は旨味たっぷりで、本格的でありながらとても優しい味でした。10種類の具材が入っていたので彩りもよく、それぞれの具材の食感を楽しむことができました。とろみ付けには米粉を使用しました。米粉はダマになりにくく、一度付いたとろみが消えにくいので、家庭での使用もおすすめです。卵焼きは、ちりめんじゃことチーズの香りがよく、素材の塩味で美味しく食べられました。

 

10月6日(木)
 

 サーモンフライは、北海道産の鮭を使用しました。サクサクの衣とふっくらとした身が美味しく、今日も人気でした。タルタルソースをかける日もありますが、少量の中濃ソースでさっぱりと食べると、鮭の旨味をより感じることができます。豚バラ大根は、大根に味がしっかり染み込んで、ご飯がどんどんすすむ甘辛の味付けでした。今日も肌寒く、とろとろ熱々のなめこ汁が嬉しい給食でした。

 

10月5日(水)
 

 みそ野菜ラーメンは、5種の野菜をスープの中に入れ、旨味たっぷり&ボリューム満点のラーメンでした。別皿のトッピングで、ほうれん草、煮玉子、メンマを用意し、各自で乗せて食べました。急に肌寒くなったので、アツアツのラーメンは身体に染み渡りました。緑色がキレイな小松菜の中華あえは、塩ベースの味付けで、ごまの風味をきかせたあっさり味に仕上げました。

 

10月4日(火)
 

 さばのごまマヨ焼きは、醤油、酒、マヨネーズ、レモン汁、にんにく等の調味液に、脂ののったさばを漬けて、いりごまをたっぷりのせて焼き上げました。付け合わせのピーマンは、素揚げすることで色素の流出が抑えられ、色鮮やかで艶やかに仕上がります。すき焼き煮はあまり水を加えず、野菜から出る水分で具材を煮込むように調理しました。牛肉と野菜の旨味たっぷりの甘辛い味付けで、ご飯がすすみました。

 

10月3日(月)
 

 10月最初の給食は「鶏と野菜の甘酢あん」でした。黒酢のまろやかな酸味と風味、野菜の鮮やかな彩りは、秋の始まりにぴったりのひと皿でした。満足感があったと好評で、食べ残しもほとんどありませんでした。また一昨日から県内各所で「栃木国体」がとても盛り上がっているので、今日のデザートはその愛称をイメージしたゼリーを提供しました。せっかくのこの機会に、トップレベルの色々な競技を間近で観て、スポーツの素晴らしさを肌で感じましょう!