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2024年11月の記事一覧
青春とは?
期末テストの全日程が終わった今日。
午後のグラウンドでは、
テスト終了記念野球大会が開催されました。
参加者は3年生男子と教職員です。
テストの終了後に、
「野球がやりたい」という3年男子の申し出に立ち上がった3学年主任。
生徒14名、教職員4名が参加して、熱戦が繰り広げられました。
他校では部活動の時間かもしれません。
しかし、本校は2クラス特例校となり部活動の精選が進んでいるため、
グラウンドを使うのはサッカー部のみ。
せっかく広いグラウンドがあるのですから、
こういう使い方もありだと思います。
「野球?だめだめそんなの。」と言うのは簡単ですけどね。
生徒の願いを一緒に叶える先生方が多いこと、
これは本校の自慢です。
野球を見ながら思ったこと。
彼らが10年後、20年後に高校生活を振り返った時に、
きっと今日の野球大会のことを懐かしい青春として思い出すんだろうなぁ、
と感じました。
野球をしたことだけじゃなく、一緒に付き合ってくれた先生方の姿も…。
那須通信11月号~今年の漢字~
那須通信11月号が配布されました。
今月号では、
那須高校を表す「今年の漢字一文字」を募集しています。
今年の漢字とは?
漢字一字を選びその年の世相を表す字であるとして決定・公表する、
日本漢字能力検定協会のキャンペーンです。1995年(平成7年)に開始し、
毎年12月12日に発表されることになっています。
今年の漢字を振り返ってみましょう!
昨年は、
1年を通して増税議論が活発に行われたことや、所得税・住民税の定額減税、
インボイス制度やふるさと納税の話題など、
税に関する話題が多く取り上げられました。
多岐に渡る税にまつわる話題が取りざたされた一年でした。
2022年は、
ロシアのウクライナ侵攻により「戦」争の恐怖を世界的に目の当たりにした1年であったことや、
北京オリンピックやFIFAワールドカップカタール大会での日本勢の熱戦が繰り広げられたことから
選ばれました。
2021年は、
東京オリンピック・パラリンピックにおける日本人選手の金メダルラッシュ。
大谷翔平や藤井聡太、松山英樹による金字塔の打ち立てなど。
「金」は2016年以来5年ぶり4回目の選出でした。
さて、今年はどんな漢字が選ばれるでしょうか?
那須高校の漢字一文字は何でしょうか?
※上記記事内にあるQRコードからアンケートにご参加できます。
りんちゃん
本校のスクールマスコットは、
「りんちゃん」です。
本校の校章にも使われているリンドウの花をモチーフに、
黒田原地区ゆかりの馬を擬人化し誕生しました。
長年、本校のPR活動に尽力してくれましたが、
さらに広く広報活動を担ってもらうために、
二代目を誕生させるため、
先日の文化祭にて地域を巻き込んでの総選挙を行いました。
エントリーは3体!
総選挙には、多くの方に投票いただきありがとうございました!
これから、在校生・教職員が投票し、
二代目りんちゃんを決定する予定です。
結果は後ほどお知らせしますので、
お楽しみに!!
三森工務店~体育館の物干しスペース~
本校体育科の要望で、
第2体育館の教官室入口横に物干しスペースが出来上がりました!
以前より授業や部活動で使用したビブスをこの場所で干していましたが、
突然の雨に濡れてしまうこともしばしば…。
それを本校の公使さん(三森さん、田代さん)に相談したところ、
次の日には、もう作業に取り掛かっていました。
時間にしておおよそ3日ほど。
通常業務の合間を縫って、あれよあれよという間に、
こんなに立派な物干しスペースを作ってくださいました!
体育館の壁にしっかりとビスを打ち込んで、安全性もばっちり。
なんと!設計図は頭の中にあるそうです。
物干し竿を支えるのは、鉄製のリング。
南国の鳥が止まっている以外に、初めてこの使い道を知りました…。
それにしても、三森工務店の技術は凄いです!
県大会3位!
県大会で3位になりました!
といっても教職員の話です。
23日(土)に、
第14回高教組スポーツ大会バレーボール中央大会に、
本校職員チームが参加しました。
お菓子の缶とマグネットを使って、
念入りな作戦タイム。
1回戦をフルセットの末勝利し準決勝に進みましたが、
優勝チームにストレート負けを喫し、
昨年に続き今年度も3位となりました。
元気の良さととチームワークの良さは、
優勝でした!
会場を提供してくださった那須拓陽高校さん、
ありがとうございました!