訪問教育学級のできごと

令和５年１２月８日（金）に、体育館で全体スクーリングを行いました。

まずは各々が授業で作ったクリスマス飾りを発表し合い、ツリーに飾って鑑賞しました。紙粘土や木の実、お花紙、毛糸など、いろいろな感触を楽しみながら作った作品は、どれもとても素敵でした。

続いて鈴の音が聞こえてくると、トナカイのひくソリに乗ったサンタ登場！何が入っているかお楽しみのプレゼントに加えて、ブラックライトシアターと甘いチョコの香りの風船のプレゼントに子どもも大人も目を輝かせていました。

サンタさんへのお礼は、子どもたちが各々授業で練習してきたハンドベルの演奏です。「きよしこの夜」と「よろこびの歌」を演奏して、クリスマス気分と今年の締めくくりの気分を味わいました。そのほか、先生たちからの演奏を聴いたり、子どもたちみんなで車いすダンスを踊ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。

令和５年10月25日（水）訪問教育学級の児童生徒が学校に登校して、ハロウィン全体スクーリングを行いました。

授業で制作したお菓子袋を発表したり、ブラックライトに照らされた幻想的な光のトンネルを体験したりしました。また、数年ぶりに仮装をして校内をパレードし、校長室や事務室などでお菓子をもらい、友達と一緒にたくさんの先生と関わりながら楽しい時間を過ごすことができました。
　　

７月７日（金）に宇都宮美術館へ校外学習に行きました。

企画展は「芸術家たちの南仏」で、学芸員の方の説明を聞いた後に、ピカソやシャガールの作品を鑑賞しました。目を大きく開けて好きな作品をじっくりみたり、館内レストラン「パレット」で食べたフルーツサンドに笑顔になったりと、友達や家族と一緒に楽しく充実した時間を過ごすことができました。