DX推進事業

DX推進事業についてお知らせします。

2月1日(土)小学生向けDXワークショップを開催しました。

2月1日(土)、本校にて小山市内の小学校・義務教育学校の4・5・6年生を対象とした小学生向けDXワークショップ「AIを使って身近なあのひとをハッピーにしよう!」が行われました。 

栃木県立小山高等学校は文部科学省「高等学校DX加速化推進事業」に採択されており、本講座はその取組の一環として実施したものです。講座では、導入として簡単な画像認識AIプログラムを体験した後、「身近な誰か」のお困りごとを解決するアイデアをチームで話し合い、試作品(プロトタイプ)として形にする活動を中心に行いました。

児童たちはスタッフのアドバイスの下、制作に取り組み、「協力して作品を作れた」「他校の友達と仲よく活動できた」などの感想が寄せられ、交流と創造が広がる学びの場となりました。

 小山高校では今後も、地域と連携し、次世代の学びを推進してまいります。





12月24日(火) 小山高校1年生DX探究プログラム(本時)

 12月24日(火)に小山高校1年生DX探究プログラム(本時)が実施されました。初めに「AIプログラミング」の使い方を学び、AIプログラミング(Teachable Machine)で画像認証プログラムを作成しました。また、「みらいの学校」を開発するための解決策やアイディアをグループで意見を出し合いました。その後、課題を解決するための試作品(プロトタイプ)づくりを行い、作品発表を行いました。

 

AIプログラミングの説明

 

 

AIプログラミングで画像認証プログラムを作成

 

解決策やアイディアをブレインストーミング

 

 

製作したプロトタイプの発表

 

製作したプロトタイプの発表

 

製作したプロトタイプの発表

12月14日(土)高校生向けDXワークショップ

 12月14日(土)に企業で活躍するエンジニアである近藤先生から最先端のテクノロジー等について話題を提供していただきました。また武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授 芝先生からAIプログラムやIoTデバイス「MESH」を活用したデジタルものづくりの説明を行っていただき、生徒はIoTデバイス「MESH」によるプログラミングを体験しました。その後、チームごとにテクノロジーを活用した「テクノロジーを活用して、ウェルビーイングな〇〇をつくれ!」というミッションの解決策を話し合い、そのアイデアを形にし、製作したプロトタイプ(試作品)を発表しました。

  

 IoTデバイス体験の様子

  

 

 プログラム作成の様子

 

 

 ミッションを議論している様子

 

 

 解決策のアイデアを“カタチ”にしている様子

 

 

製作した試作品を発表している様子 

 

 

 製作した試作品を発表している様子

 

 

 記念写真の様子

 

 

 近藤先生によるワークショップの記録