栃木県立氏家高等学校・栃木県立さくら清修高等学校同窓会

「茨城を訪ねて」氏家高・さくら清修高同窓会研修旅行

 恒例の同窓会研修旅行は、去る9月25日(土)実施されました。台風の影響で朝のうちは荒れた空模様でしたが、お昼頃から回復しました。午後はまさに「台風一過」のさわやかな秋の空となりました。
 今回の当番支部を代表して、烏山支部の平野昭江様が進行係を務めてくださいました。
 コースは日本で一番小さい「茨城空港」の見学から始まりました。入場者は既に50万人を超えたそうですが、利用者の伸び悩みが問題のようです。
 昼食は牛久の「シャトーカミヤ」という国指定重要文化財の敷地内でとりました。ここは日本初の本格的ワイン醸造場だそうです。
 
 
smallシャトーカミヤのエントランスにて
 
 
small旧交を温めて話が弾みます
 
那珂湊の天気は快晴でしたが、波はご覧の通りです。画像が小さくて分かりづらいですが、何人もの人が波の高さに驚いて、じっと見つめていました。 
 
small防波堤を越えてわき上がり砕け散る波、波、波・・・
 
smallカツオです
 
バスはその後、弘道館へ。弘道館は水戸藩の藩校として創設され、第15代将軍徳川慶喜公も5歳からここで英才教育をうけたという学校です。 
 
small   
 
small熱心に見学しました
 
 以上のように、中身の濃い研修旅行となりました。来年はさらに多くの同窓生の方のご参加を
ねがっております。
 和氣会長、小嶋顧問、烏山支部平野支部長はじめご参加の皆様大変お疲れ様でした。