H27 活動の記録

H27 活動の記録

心肺蘇生法講習会

 
 マラソン・ウオーキング大会を控え、11/16(月)放課後に、心肺蘇生法講習会を行いました。
 佐野消防署の方を講師に招き、代表生徒と職員を対象に、心肺蘇生の方法や、AEDの使用法を学びました。

中3 修学旅行最終日

 最終日の今日は、学年全体で京都市内を見学しました。
 京都大学→京都御所→二条城と回り、壮大なスケールに生徒たちは圧倒されている様子でした。

 生徒たちは附属中で3年間学んできたことを存分に発揮し、4日間の修学旅行は全て予定通り進みました。
 広島・奈良・京都で学び、体験したことは、これから国際人として活躍するための礎となったと思います。

中3 修学旅行3日目

  3日目の今日は、京都班別行動でした。
  各班タクシー移動で、京都内の様々な名所を回りました。
 16:30には全員無事にホテルへ帰ってきましたが、点呼報告する生徒たちは、充実した様子でした。
  夕食を済ませた後、ライトアップされた青蓮院へ見学に行きました。青くライトアップされた庭園や竹林は、厳粛な雰囲気に包まれていました。

  3日目も天候に恵まれ、予定通り進んでいます。明日の帰着時刻の見込みについては、明日羽生SAを出発する際に(午後5時過ぎと思われます。)、ホームページに掲載しますのでお迎えの参考にして下さい。


栃木県広域水害の復興支援活動 下野新聞に掲載


      (小山市役所で担当者に義援金をお渡しする小暮生徒会長)

 本校生の栃木県広域水害の復興支援活動についての記事が、11/12(木)の下野新聞に掲載されました。
 募金活動は生徒が自ら発案し、生徒会を中心として、校内やイオンモール佐野新都市店で募金活動を行いました。本校生の真摯な活動と、地域の皆様のご協力の甲斐あって、約18万円の義援金を集めることができました。募金頂いた義援金に、本校の学校祭である旭城祭における収益金も加えた、合計43万円を、被害が大きく、また多くの本校生も在住している栃木市、小山市の両市に対して寄付することとしました。本校生徒会役員が、両市の担当課にお届けさせていただきました。
 本校では、被災された方お一人お一人が以前の状態に一日も早く戻られることを、学校全体で強く願っております。今後とも、生徒目線で、できることから行動を起こしていきたいと考えています。

新聞記事はこちらをご覧下さい。

中3 修学旅行2日目

 2日目は、3つのコースに分かれて見学しました。
 Aコースは、法隆寺→ならまち→春日大社→東大寺。
 Bコースは、法隆寺→興福寺→奈良国立博物館→東大寺。
 Cコースは、大阪城→法隆寺→平城京跡→東大寺。
  どのコースにおいても、国際人として知っておくべき、日本の文化や歴史を十分に学ぶことができました。
 
皆元気で、予定通りに進んでいます。
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中3 修学旅行1日目②

  宮島・厳島神社の後は、原爆ドーム・平和記念公園へ行きました。
  地元のボランティアガイドさんの案内で、公園内の碑めぐりをし、原爆の子の像の前で平和記念式典を行いました。
  平和記念式典では、みんなで折った千羽鶴を奉納し、「大地讃頌」を合唱しました。道行く人たちも立ち止まって、その合唱に聞き入ってくださいました。
  その後、平和記念資料館を見学し、ホテルに到着しました。
  話を聞く様子や合唱を歌う姿は、大変立派で、附属中生の一人一人が平和への思いをより強く抱くことがてきました。

 今のところ、体調を崩す生徒もなく、予定通り旅を続けています。
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中3 修学旅行1日目①

  11月9日(火)の1日目、新幹線を乗り継ぎ、広島へ無事に到着しました。
  最初の目的地は、宮島・厳島神社です。各クラス、ガイドさんの案内で見学しました。見学後には、大鳥居の前で写真を撮ったり、お土産を買ったりしました。宮島・厳島神社の歴史や文化を肌で感じました。
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吹奏楽部 佐野市国際交流フェスティバルに参加

   

 11月8日(日)、佐野市の第23回国際交流フェスティバルが行われました。あいにくの雨でしたが、開会に先立ち、佐野高校・同附属中吹奏楽部によるオープニング演奏を披露しました。
 1曲目「ヤングマン」で会場を華やかな雰囲気に、2曲目「ふるさと」の演奏と歌唱で来場者の心を暖かく包み、そして、イントロクイズで会場を盛り上げました。最後に元気の良い「学園天国」で締めくくり、大きな拍手をいただきました。とても素晴らしいステージで、フェスティバルの成功に貢献できました。主催者からも感謝の言葉をいただきました。
 本校は、SGHアソシエイト校であり、日本在住の外国人の方々との交流は、生徒達にとって大変勉強となり、極めて有意義です。今後とも佐野市国際交流協会とのつながりを強めていきたいと考えております。国際交流協会の皆様大変ありがとうございました。

佐野市中学生ディベート大会で本校生が優勝

 第2回佐野市中学生親善ディベート大会(佐野市青年会議所主催)が11/3(水)、佐野短大で行われました。
 今回のテーマは「インターネット上の情報発信者の匿名を禁止すべきか」についてでした。
本校からは、2チームがエントリーしましたが、「ユーリ・ガガーリン大佐の偉大な功績を称える中学生同志の会」が見事優勝しました。また、同チームの主将である、本校3年荻原祐介(おぎわらゆうすけ)君が、ベストディーベーター賞に輝きました。
 本校では、グローバルリーダー育成にもつなげるため、中学・高校を通じて、論理的な思考力や表現力の育成に努めており、そのため、日本語のディベート、英語でのディベートにも取り組んでいます。今後とも指導の改善を図っていきます。
 このような機会を設定して下さった、青年会議所の皆様に心から感謝いたします。

科学部カメ班学生科学賞最優秀賞7年連続受賞

  第59回日本学生科学賞栃木県展覧会において、高校科学部カメ班の「アカミミガメの成長に関する研究」が、最優秀賞(県知事賞)を受賞しました。また、同展覧会において、部長の大家巧己君(3年)の個人研究「淡水ガメの消化管と食性について」が、優秀賞を受賞しました。
 日本学生科学賞は、戦後の科学教育の復興を願い、未来の優秀な科学者を生み出すため、1957年に創設された、理科教育に基づく中高生の公募コンクールとしては国内で最も伝統と権威のあるものです。
 10/22(木)が表彰式で、当日の読売新聞(栃木県版)の紙上で紹介されました。

 なお、科学部が栃木県展覧会で最優秀賞を受賞して中央審査に進出するのは、これで7年連続となります。