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附属中 1学年保護者会
12月7日(金)午後、中学1年生の保護者会が旭城ホールで開催されました。授業参観の後、食育に関する講話がありました。
講師に、県立足利中央特別支援学校 栄養教諭 鹿住真由美先生をお招きし、「成長期における食生活」と題して、現代の子どもの現状、成長期における栄養、お弁当の栄養についてなど、豊富で具体的な資料をもとにお話をいただきました。朝食をしっかり食べている子は、成績もよいという話や、栄養バランスの話、カルシウムや鉄分の重要性など、中学生の成長期に大切なことをわかりやすくお話しいただきました。参加者もうなずきながら、メモをしっかりとりながら聞いていました。鹿住先生、お忙しい中、御講話いただきありがとうございました。
その後、保護者会があり、校長から2学期を振り返って、学校生活の様子や、生徒たちのさまざまな活躍などの話がありました。また、慶應義塾大学准教授 中室牧子さんの著書『「学力」の経済学』の話題から、成績を上げるこつや「非認知能力」の大切さなどの話がありました。非認知能力とは、「自制心」や「やり抜く力」で、人から学び獲得するものである、ということでした。次に、学年主任から2学期の振り返りと今後の予定について、生徒指導部から2学期の振り返りと冬休みの過ごし方などについて、学習指導部から学習に取り組む生徒の現状と課題についての話がありました。最後に、各クラスで学級懇談を行い終了しました。
保護者の皆様には、お忙しいところ御参加いただきありがとうございました。
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