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附属中 伝統文化大会



 2月12日(火)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第11回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、国際人として活躍する真のリーダーとして、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「練習した成果を発揮し、学校行事を楽しみましょう」という話の後、競技の説明、そして3年大畠さんの空手道形演武がありました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。今年はインフルエンザの流行があるなか、休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 今年度は、予選会がなかったため時間が足りず、全体での閉会式はありませんでしたが、後日、結果発表や表彰を行う予定です。