校長室便り

【中3】下野書道展「特選」受賞!

令和3年度下野書道展の中央審査で、中学3年1組山崎厘太朗君が、見事「特選」を受賞しました。おめでとうございます。県中央展の表彰式は、12月3日に「壬生町中央公民館」で行われる予定です。下野新聞の紙上にも後日、掲載されますが、速報としてお知らせします。

今回の題字は「無限の可能性」でした。
山崎君は、小学1年生の時から、書道を始めたそうです。現在では、所属する「書友会」では「特待生」となっています。特待生は、6段の上で、中3としては、これ以上ない最高位だそうです。

これまでに、下野書道展では、小学5年生と中学1年生の時に「準特選」となったことはあるそうですが、「特選」は初めてだったので、とても嬉しかったそうです。

今後も書道は続けていきたい、ということですので、さらなる「無限の可能性」を追究して欲しいと思います。頑張ってください。