校長室便り

【中学】駅伝でつながった「一本のタスキ」

10月22日(土)に開催された「佐野市駅伝競走大会」の結果については、速報で報告しました。ここでは、出場した選手の頑張りを紹介したいと思います。駅伝には、タスキをつなぐ、という特別な思いが込められています。生徒一人一人が、懸命に「一本のタスキ」をつなぐ姿に、「チーム佐附中」の素晴らしさを改めて感じました。

各選手が、タスキを受け取ってから、次の走者に託すまでを紹介します。 

天気は曇りでしたが、走るにはちょうど良いコンディションでした。紅葉も進んでいました。

 

<女子Aチーム:発走9時30分>

1区:中村ゆきの(3年)

 

2区:大塚心晴(2年)

 

3区:林 優菜(2年)

 

4区:関口紫月(1年)

 

5区:佐山ひなた(3年)

*全員が安定した走りをしており、一つにまとまったチーム力を感じました。よく頑張りました。

 

<男子Aチーム:発走10時40分>

1区:橋本京弥(2年)

 

2区:髙野蒼空(2年)

 

3区:荻原惇綺(2年)

 

4区:川上嗣苑(2年)

 

 5区:西 晃熈(3年)

 

6区:星野正宗(3年)

*見事、準優勝を果たしました。おめでとうございます。正直、想像を絶する速さに、ただただびっくりしました。もともと、力のある生徒たちの頑張りと、短期間でチームをまとめ、パワーを全開させた立澤監督のお力も大きかったと思います。

 

<男子Bチーム:発走10時40分>

1区:河村一(3年)

 

2区:太田睦葵(2年)

 

3区:小林大河(2年)

 

4区:塚田悠生(2年)

 

5区:渡邉佑真(2年)

 

6区:関根淳斗(1年)

*最後まで諦めずに走り切りました。よく頑張りました。

 

 全体を通して、誰一人として諦めず、タスキをつないでくれたことが、素晴らしかったです。「チーム佐附中」の底力を実感しました。選手やこれまで一緒に練習してきた駅伝チームの皆さん、顧問や係員等の関係者、応援に来てくださった保護者の皆様、お疲れさまでした。今日はゆっくり休んでください。