校長室便り

【高1】ウルグアイからの留学生

10月31日(月)今日から、ウルグアイからの留学生弥生・レジーナ・レイ・ウエダ」さんが、高校1年4組のクラスで一緒に学びます。朝7:50頃、ホストファミリーの吉田華菜さんと、校長室に挨拶に来てくれました。

(左から)吉田さんと弥生さん。日本語がとても上手です。「ヤヨイ」と呼んでくださいと言ってました。

 

弥生・レジーナ・レイ・ウエダさんは、お父さんがウルグアイ人(レイさん)、お母さんが日本人(ウエダさん)で、母国語のスペイン語と日本語が話せます。日本語は、家庭で小さい時から話していたそうです。

弥生さんは、お母さんの母国であり、アニメや映画などで知った「日本」で、日本の文化を学びたいという強い思いを持っています。剣道、茶道、囲碁将棋などの部活動にも参加したい、と話してくれました。日本に来る直前に18歳になったそうです。

1年4組のクラスに籍を置くことになり、SHRで、日本語で挨拶をしてくれました。とても上手な日本語で、全く違和感はありませんでした。コミュニケーション力は抜群です。

席は、一番後ろです。

担任の長谷部先生によると、今日は他の生徒と全く同じように授業を受けていたそうです。

弥生さんは、11月25日(金)までの短期の留学です。

弥生さんを見かけたら、話しかけてみてください。たぶん、喜んで答えてくれると思います。