校長室便り

【高1】ウルグアイから来た「弥生」さん、留学最終日

11月25日(金)昼休み、ウルグアイから来ていた留学生「弥生・レジーナ・レイ・ウエダ」さんが、友人たちと挨拶に来てくれました。今日は、10月31日から始まった短期留学の最終日でした。

(左から)親友となった戸田心彩さん(1-3)、弥生さん(1-4)、ホストファミリーの吉田華菜さん(1-4)

 

この日の朝8時15分、弥生さんは、先生方にお礼とお別れの挨拶(日本語)をしてくれました。

弥生さんは、本校での留学期間中に、バレー、テニス、卓球、茶道、将棋、剣道、手芸、英語ディベートなどの部活動に参加できたこと、マラソン大会で一緒に走ったことなど、素晴らしい思い出ができたことを感謝していました。

剣道部での体験

剣道部の1年生たち(剣道部員の戸田さんと仲良くなりました)

戸田さんと走ったマラソン大会

マラソン大会後のクラス全員の集合写真

家庭科で「親子丼」を作ったことも忘れられないそうです。

 

日本での思い出のベスト3

1 佐野高校での生活

2 とちぎ秋祭り

3 東京(浅草、渋谷、原宿など)

 

最後に

「佐野高校の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんはとてもあたたかく、フレンドリーでした。このような素晴らしい体験ができて、とてもうれしいです。」

と感謝の気持ちを伝えてくれました。

 

弥生さんは、翌日の26日には、ウルグアイに旅立つそうです。しかし、また会うこともあるかもしれませんね。この1か月で、日本とウルグアイの距離が縮まったことは間違いなさそうです。