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学校紹介動画撮影②
今日も、学校公開用の動画撮影が行われました。
その中から、いくつかの授業を紹介します。
1限目:中学3年3組「CTP」(高木先生・ALTアナ先生)

今日の授業は、英語ディベートの試合形式の2回目です。
お題は「Traveling abroad is better than domestic travel as a graduation trip.」
(卒業旅行は、国内よりも海外旅行の方がいい)です。
その中から、いくつかの授業を紹介します。
1限目:中学3年3組「CTP」(高木先生・ALTアナ先生)
今日の授業は、英語ディベートの試合形式の2回目です。
お題は「Traveling abroad is better than domestic travel as a graduation trip.」
(卒業旅行は、国内よりも海外旅行の方がいい)です。
ディベートは、立論(Constructive speech)から始まり、第一反駁(Attack speech)、第二反駁(Defence speech)と続きます。
授業での発言の順番は、下の図のように、肯定側の立論①→否定側の立論②→否定側のアタック③→肯定側のアタック④→肯定側のディフェンス⑤→否定側のディフェンス、となっています。
最後に、ジャッジが肯定側、否定側どちらが優勢だったか(勝ったか)を決めます。
①肯定側の立論
②否定側の立論
③否定側のアタック
④肯定側のアタック
⑤肯定側のディフェンス
⑥否定側のディフェンス
*この試合は、高木先生のジャッジにより、否定側の勝ちでした。
理由は、スピーチが堂々としていたから、でした。やはり、自信を持つことが必要ですね。
5限目:高校2年1,2組「英語表現Ⅱ」(大嶋先生)の授業です。
こちらも、期せずして「英語ディベート」でした。それでは、中学生と高校生のディベートはどこが違うのでしょうか?
簡単に言うと、お題が高度になってきます。
今回のお題は、
「Pandemic lockdown should be legal」
(パンデミック時のロックダウンを法律化すべきだ。)
*中学校で英語ディベートをやっている学校は、県内ではまずありませんが、さらに、高校につながっていて、内容が発展していくところが、本校の中高一貫教育の大きなメリットだと思います。
緊急情報
特にありません。
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