文字
背景
行間
ブログ
【中高】美術部「旭城祭の壁画」制作
7月25日(月)午後、美術室では中高の美術部員が「旭城祭の壁画」のための下書きをしていました。
今年の壁画は、旭城祭のテーマである「笑顔満祭~廻る縁、巡る夏」に合わせて、「初音ミク」が登場する構図となりました。美術部員が作成したいくつかの候補の中から、高校1年3組の山口桃佳さんの原画が選ばれたそうです。
まずは、壁画となる「段ボール」を張り合わせ、段ボールに鉛筆で、数センチ間隔で縦横に線を書いていきます。ちょうど方眼紙のように、段ボール上に、規則正しく真四角に区切った「ますめ」を作ります。
原画にも同じように、縦横の線を書き込みます。原画の「ますめ」の中に描かれている線を、段ボールの大きな「ますめ」の中に、拡大して写し取ります。
拡大された原画の写しが出来たら、そこにペンキで色を塗っていきます。(ちなみに、顧問の大田原先生は、ちょうどこの時、ペンキの買い出しに行っていました。お疲れ様です。)
生徒たちは、職人さんのように、自分たちのやるべきことを黙々と進めていました。
どんな壁画が完成するか、楽しみです。
緊急情報
特にありません。
カウンター
8
8
1
2
8
0
2