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【高2】ラグビーの「レフェリー」デビュー

6月19日(日)佐野市運動公園第1多目的球技場で「第13回佐野ラグビーフットボール会長杯」が行われ、高校2年4組の寺内音和さんが、県内初の女性レフェリーとして、初めての主審を見事に務めました。

主審終了後の寺内さん

寺内さんは、去年の2月に、「スタートレフェリー」の資格を取りました。さらに「C級レフェリー」の資格を取るためには、実際に試合でレフェリーをすることが必要です。そこで、今回、U13の試合(12分×2)の前半は主審として、後半は副審として、デビュー戦を飾りました。




































こうして、見事に主審の仕事をやり切りました。レフェリーの先生方からも大きな拍手が送られました。よくやりました。




試合終了後、「U13の試合だったので、選手が予想外の動きをすることが多く、焦ってしまいました。落ち着いてできるようになりたいです。」と語ってくれました。

*焦っているようには全く見えず、堂々と笛を吹いていたのが印象的でした。
今後の活躍を楽しみにしています。