校長室便り

【中高】高3生から中学生へのアドバイス

1月17日(火)5~7限、旭城ホールで、進路が決定した高校3年生による、中学生へのアドバイスが行われました。中高一貫教育のメリットの一つとして、中学生が高校生の姿を見ながら学校生活を送れることがあります。今回は、高3生がどんな中学校生活を送ってきたか、中学生の体験が高校生活にどう繋がっているか、どのように勉強してきたのか、部活動との両立はできるのか、どうやって夢を見つけ、実現しようとしているのかなど、中学生と年齢が近い高校生の先輩からの話はとても魅力的でした。

中学生は、気になったお話をメモしながら真剣に聞いていました。

 

今回は、5限目は中26限目は中17限目は中3、というように学年ごとに行われました。

6限目と7限目の様子を見学しました。

 

<6限目(中1)>

藤原遼大さん

山口幸彩さん

中島裕太さん

片柳賀那さん

4人の高校生のお話を聞いた後、活発な質疑応答が行われました。なお、上記の4名は5限目の中2生に対しても、お話してくれました。

中学1年生の代表から、一人一人に感謝の気持ちが伝えられました。

 

<7限目(中3)>高3生の講師が入れ替わりました。

篠原彩絢さん

土屋吏輝さん

岩崎虹冴さん

尾花彩華さん

 

4人のわかりやすく楽しいお話の後、活発な質疑応答がありました。

 

発表してくれた高3生、お話を聞いた中学生それぞれにとって、素晴らしく有意義な時間だったと思います。

高3生の8名の皆さん、とてもためになるお話をありがとうございました。