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グァテマラ共和国の教員の授業参観
本日、宇都宮大学教育学部の人見久城教授と、人見先生の研究室に留学しているサラザー・ニコル・リニーさん(グァテマラ共和国 小学校教員・英語科専科)が本校を訪問し、中学生の英語と理科の授業参観を行いました。

左:人見先生、右:サラザーさん
左:人見先生、右:サラザーさん
中学校の2年3組の理科(中村先生)の授業を見学している様子です。
授業では、「電流の働きを表す量」の1時間目(導入)で、身近にある電気器具に書いてある表示を見つけてホワイトボードにまとめ、班ごとに発表しました。
そこから、WATやhelzといった電気器具の記号が何を意味しているのか?などと、生徒の疑問が広がりました。
理科教育がご専門の人見教授からも、生徒から疑問を引き出す丁寧な授業の進め方が素晴らしいと、中村先生へのお褒めの言葉をいただきました。
また、英語は栗原先生の中学2年2組の授業を見学していましたが、オールイングリッシュで進める栗原先生の授業にびっくりされていました。サラザーさんの母国語はスペイン語ですが、栗原先生はスペイン語も堪能で、スペイン語でサラザーさんに挨拶していました。凄いですね。ちなみに、富永先生もスペイン語を話せるそうです。
最後に、人見教授とサラザー先生は、校長室を訪れ、短い時間でしたが貴重な体験をさせていただいたと感謝していました。
また、授業を見に来てくださいね! いつでも歓迎します。
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