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【中3】スピーチで社会に思いを届ける(国語・石塚先生)
9月7日(水)6限目、中学3年1組の「国語」の授業(石塚先生)を見学しました。「説得力のある構成を考えよう ~スピーチで社会に思いを届ける~」という単元で、ちょうど「スピーチの会」を行っていました。
聞き手の心に届くスピーチは、人々の価値観や行動に影響を与え、社会を変える力になります。この単元では、自分が心から訴えたいことを見つけ、クラス全体に向けて実際にスピーチを行います。
スピーチを行う手順として、以下のように進めていました。
①話題を決めて、情報を集める
②話の構成を考える
③スピーチの会を開く(本時)
タブレットを活用して、話題を探したり、情報を集めます。
それらをもとに、話の構成を考えます。
スピーチでは、タブレットを使って、図を見せながら行う生徒もたくさんいました。
教室の前と後ろの2か所で、スピーチが行われていました。
「スピーチで大切な三つのポイント」は、信頼、感情、論理、とされています。それらが伝わっているかに注目しながら、相互評価をしています。
生徒たちは、国語の授業だけでなく、すでにいろいろな場面でスピーチやプレゼンを経験しているので、これまで自分たちが行ってきたスピーチやプレゼンが、本当に説得力があったのか、ふり返る機会でもあったようです。
授業終了後、どのスピーチがどのように良かったのか、わかりやすく説明してくれました。
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特にありません。
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