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身近な風景 ~夜の「朝日森天満宮」

1月5日(水)、今日はいくつかの部活動の「初詣」を紹介しました。しかし、夕方18時を回ると、もう真っ暗で、参拝客の姿は見られません。一方、参道沿いの灯篭の灯りは、暗くなるにつれて鮮やかに輝いてきます。今日の最後に、夜の「朝日森天満宮」の美しさを紹介します。


大鳥居をくぐると、社殿へと続く石畳が明るく照らされています。


奥に進むと、灯篭の大きさが大きくなっています。社殿に近づいていることを示しているのでしょうか。


門の中に入ると、社殿や「なで牛」がライトアップされています。これだけ明るければ、夜の参拝も可能です。


帰り道、西の空には、三日月が冷たく輝いていました。すぐ上に見えるのは木星のようです。さすがに、冷え込んできました。明日は、降雪があるとの予報もあります。一年で一番寒い頃なのかもしれません。