校長室便り

【中学】祝「優勝」追加情報!

3月27日(月)、昨日の「関東甲信越地区中学春季ディベート大会」優勝の第一報を受け、本校の関係者は、驚きと喜びに包まれました。当日の写真と生徒たちのコメントが届きましたので、紹介します。

保護者の一人が作ってくれたそうです。

 

<生徒のコメント>

まさか優勝できるなんて驚きで、ものすごく嬉しいです。協力してくださった沢山の人に感謝して更にいい試合ができるよう頑張りたいです。
(小泉)

 

優勝という結果を出せて本当に嬉しいです!今回の論題は本当に難しくて、準備が大変でした。しかし、チームの仲間とたくさん話し合って立論や反駁をより良いものにできるように頑張りました。さらに、たくさんの方にアドバイスをいただいたり、試合をしてくださったりしたので、今回のような結果になれたと思います。協力してくださった方、本当にありがとうございました。今回の結果に満足せず、次の夏大会でもいい結果を残し、全国大会で自分たちの納得できる議論ができるよう、これからもさらに頑張っていきます!
(池田)


私は、否定側第一反駁を担当させていただきました。
オフラインの試合としては、去年の秋大会から2回目で、前回よりも成長を感じられた大会でした。
試合に向けて反駁カードを用意していたけれど、実際に試合をやってみると、私達では全く想定のできなかったメリットがほとんどの学校で使われていて驚きました。けれども同時に、即興ディベートという面においては、良い勉強になりました。関東・甲信越地区大会という大きな大会で、まさか優勝出来るとは思わなくて、本当に嬉しかったです。でも、この結果に満足せず、夏大会で良い結果が出せるように、全国大会に出られるように、これからも頑張りたいです。(仲江川)

 

私は肯定側第一反駁を担当させていただきました。
2回の試合に出て、新しいデメリットや反駁での相手を切る言い回し、議論の進み方などたくさんの学びを得られました。また、自分の中で準備、実力共に反省点が見つかったので、夏の大会へこの経験をいかしたいです。
関東・甲信越地区優勝という結果はとても嬉しくて、もっと上を目指して頑張ります。仲間や先生、保護者の方々、本当にありがとうございました。
(大山)

 

私は、今回は見学でしたが、前日までは資料をまとめたり反駁カードを作ったり、また、当日は、後に対戦するチームの立論を聞くことなどをしました。少しは試合に貢献できていたら嬉しいです。次は大会メンバーを目指して頑張ります!(中原)

 

今回は肯定側、否定側両方の質疑を担当しました。
新しい論題で、どんなものがくるのかわからなかったため、良い戦いができるかとても不安でしたが、3勝できたこと、そして優勝できたこと、とても嬉しいです。また、秋大会での無念を晴らすため、絶対に優勝するという思いを
込めて開成中と戦った決勝戦でベストディベーター賞というとても嬉しい賞を頂くことができました。
沢山付箋を渡してくれ、質疑を繋げてくれたメンバーとたくさんの応援と立論をくれた2人に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、今回の大会で改善点も多く見つかったため、それを改善し全国を目指してこれからも頑張ります。
今回、たくさんのサポートまたアドバイスをくれた部員のみんなと先輩方、たくさんお世話になった保護者の皆さんと、先生方ありがとうございました。
(若林)


私は、今回も試合には出ずサポート役でした。大会では、他の試合を見て得た立論などをチームのみんなに渡し、反駁や質疑に役立ててもらいました。大会前は資料の整理や反駁カード作りなどをして、自分なりにチームに貢献できたと思います!
今回学んだことを生かして、次は大会メンバーになれるように頑張りたいです!
(田中)