校長室便り

【中2】アホロートルの成長

5月19日(木)、中学2年3組の板橋風花さんが、生物室で「アホロートル」(ウーパールーパー)を飼い始めて、10か月が経とうとしています。板橋さんは、平日は毎日、エサをあげてくれました。

最初は、全長7センチ程度だった個体が、今では15センチ程度に成長しました。

2021年7月29日の個体
2021年7月29日の校長室便り
    

2022年5月19日の(同じ)個体。 これだけ大きくなりました。


板橋さんが持ってきてくれたアホロートルは2種類あり、目が黒い個体が「リューシスティック」(上の段の写真)と、目が黒くない個体が「アルビノ」(下の段の写真)です。


板橋さんは、他の人がエサをやりすぎないように、エサをあげた日が分かるように、カードに書いています。水質や水の量にも細心の注意を払っています。


2匹とも、気持ちよさそうに暮らしています。
板橋さんにとっては日課のようなものかもしれませんが、これだけ体調にも気を使いながら、元気に成長させるって、ほとんどの人にはできません。凄いことだと思います。