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【中1】「中学生全国空手道選手権大会」第3位
8月30日(火)昼休み、「文部科学大臣杯 第64回小学生・中学生全国空手道選手権大会」(7月30・31日、高崎アリーナ)、中学1年女子の「組手」の部で、全国第3位となった青木南似香さん(1年3組)が、校長室に報告にきてくれました。おめでとうございます。
賞状とメダルを見せてくれました。
青木さんへの質問です。
Q1:いつ頃から、どんなきっかけで「空手道」を始めましたか?
→「小学1年の時から空手道を始めました。最初は、柔道をやってみようと思い、体育館での柔道の練習を見学していました。しかし、柔道の隣で練習をしていた空手道を見て、こっちの方が面白そうだと思いました。そして、地元の「青空塾」に入り、空手道を本格的に始めました。」
*ちょっとした偶然から、空手道への道がスタートしたんですね。
左側の黒帯をしているのが青木さんです、
Q2:普段、どのくらい練習しているんですか?
→「週3日練習しています。月曜日は18時~21時、水曜日は19時30分~21時、金曜日は19時~21時までやっています。」
*かなり本格的にやっていますね。凄いです。やはり、好きでないと続けられないと思いました。
Q3:今回の個人第3位については、どんなふうに考えていますか?
→「中1女子は出場者が多く、122名もいたので、個人戦で準決勝まで勝ち上がるまで大変でした。今までに、小4の時に団体戦で優勝、小6の時は団体戦で3位になったことはありますが、個人戦での入賞は今回が初めてでした。嬉しかったです。」
*改めて強いんだなあと感じました。空手道への情熱を感じました。これだけは誰にも負けない、という特技を持つことは、それだけで大きな自信にもなります。ぜひ、空手道の道を究めて欲しいと思います。応援しています。
*青木さんには「表彰カード」を進呈しました。
特にありません。