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高3・フードデザインの授業見学
本日の3,4限目は、恒例の「高3のフードデザイン」の授業見学を行いました。
今回のメニューは「春巻き(6本)、ほうれん草とツナのポン酢あえ」です。
今回のメニューは「春巻き(6本)、ほうれん草とツナのポン酢あえ」です。
今日の授業は、まず、春巻きやほうれん草に関する学習から始まりました。
春巻きには、中国料理とベトナム料理があり、それぞれ使う皮が違いますが、今回は中国料理の春巻きを作ります。
「春巻き」の料理で、ポイントとなるのは、具を春巻きの皮で包むところだそうです。きれいに包めれば、それだけ見栄えや食感もよくなります。まずは、具となる、春雨(ゆでる)、豚肉(下味をつける)、たけのこ・しいたけ(ほそぎり)、ニラを炒め、調味料で味付けします。
生徒たちの包丁さばきや炒め方も手慣れたものになってきました。
そして、いよいよ今回のポイントである、春巻きの皮で具を包みます。
くっついている皮をはがす作業も重要です。
皮の包み方もやっているうちにうまくなってきます。
おいしそうに揚がっています。
ほうれん草とツナのポン酢あえも完成し、お楽しみの試食タイムです。
最後に、生徒の感想を聞いてみました。
「今回の料理では、春巻きを巻くところが一番難しかったです。でも、やっているうちにコツがつかめてきました。」
「具のタケノコがいい食感です。おいしくできました。」
「春巻きの揚がり具合がちょうどいいです。パリッとした食感がたまりません。」
「思ったより簡単にできたのでびっくりしました。家でも作ってみたいです。」
*皆さんの自己評価は非常に高く、春巻きを頬張る姿からは、満足感、達成感が感じられました。調理実習は、究極のアクティブラーニングだと思います。
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