校長室便り

身近な風景 ~菜の花の季節

3月14日(日)、鮮やかな黄色の「菜の花」が目につきました。ウメの花は盛りを過ぎ、菜の花の季節へと移り変わっていました。



これも、「菜の花」(アブラナ科)の仲間です。


ハナダイコン
シベリアから西アジア・ヨーロッパにかけてが原産地で、日本では江戸時代に渡来し、各地で野生化しています。


ブロッコリー
普段、食用にしているのは、花のつぼみの部分で、放っておくと、このように満開となります。


他にも、こんな花が咲いてました。


フキノトウ
食用にするフキノトウは、フキの花の芽です。花が咲いてますので、もう食用にはならないかもしれません。


トウダイグサ


カントウタンポポ


オオイヌノフグリ


ヒメオドリコソウ


種名?
→「ムスカリ」という園芸品種だそうです。このHPをご覧になった方から教えていただきました。


種名?
→これはまだわかりません!

*一月前に比べて、咲いている花の種類や量が目立って多くなってきました。
もう春まっさかり、といった感じです。