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【高2】英語プレゼンテーションコンテスト
9月24日(金)7限目、武道場で「高2英語プレゼンテーションコンテスト」が開催されました。
本コンテストは、「英語表現」の授業の一環として、SDGsに関するプレゼンを行うことで、社会的課題に関する理解を深め、自らの考えを英語で述べる体験を行い、プレゼンスキルの向上を図ることを目的としています。
すでに、各クラスで全員の発表を行い、クラス代表2名、計8名が選出されています。
司会は、藤田菜摘さんと大森桃羽さん(2年4組)です。
また、審査の集計業務は若田部夢翔君(2年1組)と関塚大翔君(2年3組)が行いました。
①関根圭汰君(2年4組)
②武藤玲矩君(2年2組)
③片柳賀那さん(2年3組)
④内村悠之介君(2年1組)
⑤篠原彩絢さん(2年2組)
⑥横塚功樹君(2年4組)
⑦岸 愛梨さん(2年1組)
⑧山口敏弥君(2年3組)
*以上8名のプレゼンがありました。審査員は、校長、ALT(ダリアン)、大嶋先生、大和先生の4名です。私は、各代表の英語の発表内容については、隣に座っていた大和先生に何を言っているのかを教えてもらいながら審査(各項目ごとに5段階評価)しました。4人の合計点により、以下の通り、1位から3位を決定しました。なお、3位は同点であったため、両者を3位としました。
1位:片柳賀那さん
→・スライドの情報量が適切で、はっきりとわかりやすく示されていた。
・タイトルと発表内容がうまく対応していた。
・トピック自体が興味深かった。
2位:武藤玲矩君
→・理系の大学での女子の入学者が少ないことに対して対策を示すなど、主張
が明確であった。
3位:横塚功樹君
→・クジラという題材が面白い。目の付け所が良かった。
岸 愛梨さん
→・子供の兵士を何とか無くしたいという意欲を感じた。
*代表者の8名とも、それぞれに良いところがありましたが、トータルで以上の4名が入賞となりました。おめでとうございます。
*コロナの影響で、考え方や気持ちが内向きになりがちですが、英語でのプレゼンにチャレンジすることで、前向きな気持ちを奮い立たせてくれたのではないかと思います。とても素晴らしい企画だったと思います。
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