校長室便り

ラグビー県大会~準決勝「第3位」

本日、12:15から、県総合運動公園ラグビー場で、国学院栃木高との準決勝が行われました。
試合は、118-0で敗れましたが、最後まで気力が途切れることなく戦い抜きました。部員と助っ人が一体となり、絶対に負けたくない気持ちが伝わってきました。
素晴らしいチームです。

3年生の部員と助っ人!

試合前の練習から気合が入っています。勝つ気満々です。


試合は12:15ちょうどに始まりました。


<前半>


<ハーフタイム>


<後半>


<表彰式>第3位の賞状を頂きました。


<最後に>
顧問の石井先生から「最後まであきらめなかったことを誇らしく思う」というお話の後、選手一人一人と握手をしていました。


保護者も全員集合し記念撮影が行われました。


この写真は今日のベストショットです。
この時、みんなの心は、今日のお天気のように晴れ渡っていました。

試合には負けましたが、「ラグビーやってよかった」と思える試合だったのではないでしょうか。

PS:11月1日(日)付け、下野新聞の9面「高校ラグビー 県予選」で、本校ラグビー部に関する以下の記事が掲載されていましたので、紹介します。(下野新聞社の掲載許諾済み)

7人の助っ人に感謝
部員10人の佐野は、テニス、ボート、ディベート部などから7人を補充して試合に臨んだ。野球部の小川颯太らは「相手の迫力は怖かったし痛かったが、楽しかった」と笑顔。新型コロナウイルスの影響で、集大成の夏の大会が中止になった助っ人部員もおり、「最後にプレーができてよかった」という声もあった。フランカー藤沼伸主将は「助っ人のおかげで試合ができたし、みんながいいプレーを見せてくれた。いい思い出になった。」以上です。(注:ディベートは部ではありません。)

皆さん、お疲れさまでした。3年生は受験頑張ってください!