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校長室便り
【高3】クラゲノート
2月1日の朝、高3の柏瀬萌羽さんが、自作した「クラゲノート」を持ってきてくれました。

柏瀬さんは、附属中1年生の時に、新江ノ島水族館を訪れ、そこでクラゲに出会いました。それ以来、クラゲに興味を持ち、中3のシンカゼミでは、クラゲをテーマに研究し、大学もクラゲの専門家のいる大学の海洋生命科学科を受験し合格しました。そこで、卒業までの自らの課題研究として、クラゲに関して、知りえたこと、興味あることを掘り下げ、「クラゲノート」を作成しました。
柏瀬さんは、附属中1年生の時に、新江ノ島水族館を訪れ、そこでクラゲに出会いました。それ以来、クラゲに興味を持ち、中3のシンカゼミでは、クラゲをテーマに研究し、大学もクラゲの専門家のいる大学の海洋生命科学科を受験し合格しました。そこで、卒業までの自らの課題研究として、クラゲに関して、知りえたこと、興味あることを掘り下げ、「クラゲノート」を作成しました。
クラゲノート(全27ページ)は、以下のような構成になっています。
1 研究の動機、目的
2 研究の内容
①クラゲの基本(クラゲの分類、体の名称・器官、生活史等)
②ポリプの繁殖力
③クラゲを利用する生物(摂食、防御、盗刺胞)
④クラゲと泳ぐ
⑤クラゲと環境変化(地球温暖化、富栄養化、海洋プラスチック)
⑥クラゲの年齢(日齢)
⑦不思議なクラゲ(不思議な生態)
3 感想・展望
すべて、手書きというのが柏瀬さんの人柄が表れていて、とてもいいと思いました。
また、スケッチもわかりやすく丁寧に描かれています。色もきれいです。
柏瀬さんによると、これからも自分だけの「クラゲノート」を更新させていくそうです。大学での、クラゲ生活が楽しみですね。頑張ってください!
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