H29 活動の記録

国体出場選手の壮行会

9月19日(火)の昼休み、第72回国民体育大会(笑顔つなぐ愛媛国体)に出場する選手の壮行会を校長室で行いました。

本校からは、陸上部の小竹理恩君、野口太一君(以上、高校3年1組)、茂呂居岳人君(同2年4組)の3名が出場します。校長先生の激励の言葉、激励金贈呈に続いて、一人一人、この大会にかける意気込みを語ってくれました。

     小竹君           野口君        茂呂居君 


 小竹君は10月8、9日に行われる400mに出場します(会場:愛媛県松山市)。8月に行われたインターハイでは全国2位という輝かしい成績を収めましたが、国体でも決勝に進出し、自己の持つ栃木県記録を更新することが目標だそうです。佐高生の誇りと自覚を持って頑張る。と力強く宣言してくれました。

 野口君は、10月6日に行われる棒高跳に出場します(会場:愛媛県松山市)。野口君は昨年度も国体に出場しましたが、思ったような結果を残すことができませんでした。今回は、そのリベンジとして、自己ベストを超える4m80cmを跳んで入賞することが目標だそうです。


 茂呂居君は、10月1~3日にかけて、スポーツクライミングのボルダリングとリードクライミングに出場します(会場:愛媛県西条市)。茂呂居君は、国体の県予選を1位通過し、関東ブロックの国体予選にペアで出場しました。関東では3県の出場枠があり、2位通過したため、出場権を獲得しました。今、持っている力を出せれば、一位を狙える圏内にいるので応援をよろしくお願いします。という頼もしい言葉が印象的でした。


3人の国体での活躍を期待しています。頑張ってきてください。