H29 活動の記録

佐野市子どもの国でサイエンスショー

10月1日(日)佐野市子どもの国で、サイエンスショーが行われ、高校2年生のSGH課題研究班(4組3班)の5名(班長:熊倉雅紘君、川田力也君、高杉健太君、山田龍史君、五十畑駿君)が出場しました。


会場には小さなお子さんや小学生、そしてその保護者など100名近いお客さんが集まり、13時30分から15時30までの2時間、佐野市の宇宙少年団のリーダーによる巨大空気砲や空き缶ロケットなどの実験や本校生による実験を楽しみました。



熊倉君たちの課題研究班は、佐野の名水をアピールすることで地域を活性化させることを目標に研究しており、当日は、「持ち運べる水」と題して、乳酸カルシウムとアルギン酸ナトリウムを反応させてできる、佐野の名水のボールをつくってみせました。衣装を白衣で揃えたり、子ども達に見やすいように、食紅で水のボールに色を付けて実演したり、子ども達が水のボール作りを体験できるコーナーを設けたりするなど、会場は大盛況でした。さすが佐高生というお褒めの言葉をたくさんの方からいただきました。





なお、この様子は、佐野ケーブルテレビが取材しており、10月6日(金)午後6時(8時、10時)からの「さのニュース」で紹介されます。ぜひご覧ください。