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【高校】第1回栃木県軽音楽部バンドコンテスト2024出演

7月7日(日) 高根沢町の宝積寺駅前にある ちょっ蔵ホールにて、第1回の栃木県軽音楽部バンドコンテストが開催され、予選を通過した1バンド(poco a poco(3年))が参加しました。

 

今大会は、県内各校の軽音楽系部活動・同好会から予選を通過した10バンドが高根沢に集まり演奏を行いました。


本校は残念ながらグランプリ獲得はなりませんでしたが、他の高校生バンドの演奏を聴いたり、地元高根沢ののぶおバンドの演奏を聴いたりして、音楽だけでなく人々の生き様にも触れることができ収穫の多い1日でした。

1曲目 リライト(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

2曲目 第ゼロ感(10-FEET)

生徒の声「最後のコンテストはアクシデント満載だったけど、悔いなく演奏できたので良い思い出になりました(I.Y)」

 アクシデントとは・・・演奏中にドラムのスティックが折れました…  バットが折れるように真っ二つになるのですね。ちなみにスペア用のスティックも折れました。

また参加賞として1人1人に高根沢のお米と枝豆、烏山線ノートをいただきました。

 高根沢産とちぎの星は、令和の大嘗祭(天皇即位に関わる宮中行事)の献上米に選ばれた 美味しいお米です。

今回の会場、ちょっ蔵ホールは、かつて米が貯蔵されていた蔵を改装してできたホールになっています。

約90年前に建設された大谷石の蔵を隈研吾氏が関わりリノベーションされています。かつては地方の駅前に農業倉庫がよくありましたが、近年残存してるものは少なく、こうして形を変えて活用されていることも学びになりました。

今回大会の開催に御尽力いただいた皆様、各校の出演者の皆様、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

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