活動の記録

【高校 広報委員 生徒文章】高校 卒業式

3月1日、佐野高校の卒業式が行われました。  
朝は小雨が降っていましたが、式中にはすっかり青空の卒業式日和となりました。 
 

式次第は、以下の通りです。

1  開会の辞 
2  国歌斉唱 
3  卒業証明書授与 
4  校長式辞 
5  来賓祝辞 
6  来賓紹介・祝電披露 
7  在校生送辞 
8  卒業生答辞 
9  校歌斉唱 
10  閉式の辞  

 コロナ明けである本年度の卒業式は4年ぶりに卒業生と在校生が一堂に会し、国家・校歌の斉唱や吹奏楽部による演奏もありました。

在校生送辞は現生徒会長・三田翔愛先輩、卒業生答辞は前生徒会長・亀田侍ヱ郁先輩が担当されました。

  (在校生 送辞)         (卒業生 答辞)

特に、答辞での亀田先輩の「(受験は団体戦ではないと思っていたが)仲間の合格を自分事のように喜んだり仲間が受験直前の自分の背を叩いて応援してくれたりするということは、決して受験は個人戦ではない」という言葉が印象に残っています。 


 式は卒業生が最後に佐野高校で歌う校歌で締めくくられました。 
校歌の「友よ 腕組て 行こうよ 広き世界を」という歌詞の通り、佐高の学友と共に広い世界に旅立つことを心から願います。卒業生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。

 

(卒業式の様子)