活動の記録

【中学】生徒会役員選挙(選挙管理委員会の活動)

本記事では、附属中学校の生徒会役員選挙の準備・運営を行った選挙管理委員会の活動を紹介します。

選挙管理委員会は各学級から1名が選出され、1月19日の生徒会役員選挙に向けて12月から活動してきました。

 

その活動内容は多岐に亘っており、学級での連絡から立候補の受付、ポスター掲示や公約・プロフィール作成、演説の録画など、常に立候補者の選挙活動を支えてきました。

【生徒だけでもスムーズに演説を録画しています】

 

投票前日の放課後には、投票用紙や配付物の印刷、裁断、丁合も行いました。

【自分たちで役割分担を考え、協力して活動しています】

 

そして、いよいよ迎えた立会演説会・投票の当日。演説を控えて緊張する立候補者・応援演説者の陰で、立会演説会の司会進行や投票所の準備、運営、片付けなど、選挙管理委員の生徒も様々な活動を行っていました。

【投票は2つの会場で行いましたが、どちらもスムーズに行われました】

 

放課後には、開票作業を行いました。

【3年生が中心となり、全員で開票しています】

開票作業が終わり、これで2か月に及ぶ選挙管理委員会の活動は終了となりました。

 

自分たちが何をすべきなのかを素早く理解し、「縁の下の力持ち」として、正確かつ速やかに作業を進める姿は見事でした。

9名という少ない人数でしたが、まさに「少数精鋭」と呼ぶにふさわしい生徒たちでした。

また、今年度の 選挙管理委員長を務めた3年水谷 至温くんは、1年生の時から3年連続で選挙管理委員を務めました。附属中の選挙の流れをしっかりと理解しており、テキパキと活動する姿はとても頼もしかったです。

 

選挙管理委員長(水谷くん)の話

「選挙管理委員や他の生徒の皆さんが協力してくれたおかげで、スムーズに選挙を行うことができました。無事に選挙を終えることができて良かったです。」

 

選挙の結果は、1月30日(月)に選挙管理委員長が放送で発表します。新しく選ばれた生徒会長・副会長が、附属中学校を更にシンカさせてくれることを期待しています。

選挙管理委員の皆さん、お疲れ様でした。