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活動の記録
【中3】平和講話(被爆体験伝承講話)
10月10日(火)の6、7校時、中学3年生を対象とした平和講話(被爆体験伝承講話)を行いました。
中学3年生は修学旅行で広島を訪れ、平和記念公園で献花をしたり原爆資料館を見学したりします。
10日(火)の総合的な学習の時間に、3歳の時に広島で被爆された原 明範 様(埼玉県原爆被害者協議会)を講師にお招きし、修学旅行の事前学習として平和講話を行いました。
スライドや動画などを交えながら、原爆の恐ろしさや平和の大切さについて、お話をしてくださいました。
生徒たちは真剣な顔で耳を傾けていました。
「広島を知ることは、未来を考えること」、「他人事ではなく、自分がその場にいたらどうか、を考えてほしい」というお言葉がとても印象的でした。
修学旅行で広島を訪れた際には、この講話で感じたことを思い出し、平和に思いを馳せてほしいと思います。
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