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【中1】ソーシャルチェンジ(総合的な学習の時間)

9月20日(火)6、7校時の総合的な学習の時間に、1組と3組「ソーシャルチェンジ」の授業がありました。

これは、生徒が自ら社会課題を見つけ、その解決に取り組むプログラムです。困っている人の問題を自分のこととして捉え、チームで企画を考えプレゼンテーションをするという体験を通して、社会に当事者として係わっていく主体性や社会性を育みます。

まずは活動班を決めます。本校はさまざまな地域から通学しているので、地域ごとにグループを作りました。その中で役割を決めていきます。

今日の活動は「話し合ってみよう」ということで、「日本一面白い学校を作る方法」という課題に向けて、グループでアイデアを出し合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この授業のポイントは、

 1「他人の意見を否定しない」

 2「自分の意見を否定しない」

 3「何でも言ってみる」ことです。チームワークを大切にすることで、多様なアイデアがどんどん出てくるようになりました。

  

現実にはありえないような斬新なアイデアがたくさんあり、おもわず笑顔がこぼれます。

今日は、各班で出たアイデアをひとつにしぼり、次回はそのアイデア実現のための企画をたててプレゼンテーションをする準備を行います。どんなプレゼンになるでしょうか。とても楽しみですね。