活動の記録

【高校 広報委員 生徒文章】高2ビブリオバトル

12月5日の7限目に高校2年生がビブリオバトルを実施しました。 
 
ビブリオバトルとは、一人一冊自分のおすすめの本を持ち寄ってその本について紹介をし、「誰の本が一番読みたいと思ったか」を判断基準に投票を行い一位を決めると言うゲームです。 

ビブリオバトルは今の高校2年生が生まれた年、2007年に京都大学の大学院情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大さんによって考案され、広められたとされています。 
 
生徒それぞれ持ち合わせた本を自分なりの言葉とプレゼンテーション能力で紹介するビブリオバトルは、とても楽しく、友達のプレゼンテーションから新たに読みたい本を見つけるなど、2学期の期末試験が終わった生徒たちにとってひとつの息抜きになったと思います。(記事担当:高2-3広報委員)

~ビブリオバトルの様子~