活動の記録

【中学】生徒会役員選挙 選挙管理委員会の活動

18日に実施された附属中の生徒会役員選挙において、準備・運営・進行を行った選挙管理委員会の活動を紹介します。

選挙管理委員会は各学級から1名が選出され、生徒会役員選挙に向けて11月から準備を進めてきました。

 

その活動内容は多岐に亘っており、学級での連絡から立候補の受付、ポスター掲示や投票用紙の準備など、常に立候補者の選挙活動を支えてきました。

 

そして、1月18日(木)に立会演説会・投票の当日を迎えました。立会演説会の運営や司会進行、投票所の準備、運営、片付けなど、選挙がスムーズに進むように様々な活動を行いました。

【立会演説会の司会や演説者に合わせた画角の調整を行います】

【立候補者が欠席のため、選挙管理委員が原稿を代読しました】

【立会演説会終了後は、速やかに投票所の準備に取りかかります】

【投票所の入口で、1人1人の名前を確認しながら投票用紙を手渡します】

【投票は2つの会場で行いましたが、どちらもスムーズに行われました】

 

立会演説会・投票が行われた日の放課後には、開票作業を行いました。

 

開票作業が終わり、約2か月に及ぶ選挙管理委員会の活動は終了となりました。

 

2・3年生の中には昨年度に引き続いて選挙管理委員を務めた生徒もおり、昨年度までの経験を生かして後輩にアドバイスを送る姿も多く見られました。

9人という少ない人数でしたが、1人1人がとても積極的に活動したことで、とてもスムーズに選挙を行うことができました。(立会演説会・投票当日は1名欠席のため、8名での写真となっています。)

 

選挙の結果は、1月29日(月)に選挙管理委員長が放送で発表します。新しく選ばれた生徒会長・副会長が、附属中学校を更にシンカさせてくれることを期待しています。

選挙管理委員の皆さん、お疲れ様でした。

 

なお、実社会での選挙に触れる経験のために、附属中の生徒会選挙では、毎年記載台や投票箱を佐野市選挙管理委員会様より借用しています。

佐野市選挙管理委員会の皆様、今年度も大変お世話になりました。