活動の記録

【中学】茶道 1年1組

1年1組が茶道の体験をしました。

附属中には総合文化室という、伝統文化を学習するための教室があります。

その部屋で茶道の先生をお招きし、茶道の心構えや作法についてご指導をいただきました。

第1回目の今日は、正座の仕方、立ち方、使う道具についての説明、茶道の基本的な教えについて学び、実際にお茶菓子をいただき、お茶を点てていただきました。

生徒達は茶道の教えである「和敬清寂」について真剣に学んでいました。 

 

和・・・お互いに心を開いて仲良くするということ

敬・・・お互いに敬い合うということ

静・・・目に見えるだけの清らかさではなく、心の中も清らかであるということ

寂・・・どんなときにも動じない心

 

1年で4回の茶道の活動があります。和敬清寂を意識して活動し、学んだことを生活に生かしてくれることを期待しています。