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【中学】第16回校内合唱コンクール(実行委員・生徒会本部役員の活躍)
本記事では、校内合唱コンクールに向けた、合唱コンクール実行委員会の生徒の活動を紹介します。
各クラスの有志と生徒会本部役員をメンバーとした実行委員会は、6月に発足し活動を始めました。
実行委員会の活動は、スローガン・イラスト・めくりの募集やクラス紹介分の作成、キーボードの管理、当日の準備・進行など、多岐にわたるものでした。
旭城祭が終わり、合唱練習が本格的に始まった9月上旬には、スローガンとイラストの代表作品も決まり、副実行委員長が放送で発表しました。
<スローガン・イラストの優秀作品>
また、本番直前には、合唱練習が終了して他の生徒が下校や部活動となる中、実行委員会を開催して準備を行うこともありました。
そして、いよいよ迎えた本番当日。
実行委員会の生徒たちは、クラスから離れて一足先に佐野市文化会館へ移動し、会場準備に取り掛かりました。
ホワイエで練習しているクラスの歌声を聞きながら、舞台上の設営やアナウンス原稿の確認を行いました。
そして、開会式では司会や審査員紹介など、様々な役割を果たしました。
<司会>
<開式の言葉>
<実行委員長あいさつ>
<審査員紹介>
<演奏上の注意>
また、各学年の合唱の部では、入退場の進行や曲紹介のアナウンスなども実行委員の生徒が行いました。
<進行>
<曲紹介>
そして、全学年の合唱が終わり、結果発表が行われる閉会式前には、舞台袖で待機している実行委員の生徒にも緊張感が漂っていました。
結果を待つドキドキを抑えながら、司会進行をしっかりと務めました。
<司会>
<開式の言葉>
閉会式終了後、ステージ上で実行委員会の生徒を紹介した際には、ホール中から大きな拍手が起こりました。
また、写真では紹介できませんでしたが、受付の補助や演奏中のドアマンも生徒が務めました。
華やかな舞台の裏側で、多くの生徒が活躍をしてくれました。
合唱コンクール実行委員および生徒会本部役員の皆さん、ありがとうございました。
特にありません。