活動の記録

【中学】一人一台端末の活用について

本日の昼休み、情報担当の教員が、各クラスの「GIGA係」へ一人一台端末の運用方法について説明を行いました。

 

附属中学校では、学校生活の様々な場面で「一人一台端末(タブレット端末)」を使用しています。

各教科の授業中に使用するだけではなく、Teamsを活用して委員会活動を充実させたり、全校朝会や学年集会をリモート配信で行ったりしています。

端末の導入当初は教員がリモート配信の接続を行っていましたが、昨年度から各クラスに「GIGA係」を設け、生徒がリモートの接続を行っています。

本日行われた「情報モラル講話」も、各クラスのGIGA係がZoomにログインし、リモート配信で参加しました。

今後も生徒会とGIGA係が中心となり、学校生活における端末のより良い活用方法を考えていきます。

 

※「GIGA係」とは ・・・ 文部科学省が取り組んでいる「GIGAスクール構想」から命名し、「GIGA」とは「Global and Innovation Gateway for All(全ての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉)」の略です。