活動の記録

【中学】生徒会役員選挙 選挙管理委員会の活動

30日(木)に実施された附属中の生徒会役員選挙において、準備・運営・進行を行った選挙管理委員会の活動を紹介します。

選挙管理委員会は各学級から1名が選出され、生徒会役員選挙に向けて11月から準備を進めてきました。

 

その活動内容は多岐に亘っており、学級での連絡から立候補の受付、ポスター掲示や投票用紙の準備など、常に立候補者の選挙活動を支えてきました。

 

そして、1月30日(木)に立会演説会・投票の当日を迎えました。

立会演説会の運営や司会進行、投票所の準備、運営、片付けなど、選挙がスムーズに進むように様々な活動を行いました。

 

【演説の計時を行ったり、投票上の注意を説明したりしました】

【投票所の入口で、1人1人の名前を確認しながら投票用紙を手渡しします】

【投票は2つの会場で行いましたが、どちらもスムーズに行われました】

 

立会演説会・投票が行われた日の放課後には、開票作業を行いました。

開票作業が終わり、約2か月に及ぶ選挙管理委員会の活動は終了となりました。

 

選挙管理委員の中には昨年度に引き続いて選挙管理委員を務めた生徒もおり、これまでの経験を生かして後輩にアドバイスを送る姿も多く見られました。

 

選挙を終えて、選挙管理委員長の言葉

「公正公平な選挙の実施にご協力いただきありがとうございます。私は選挙管理委員を3年務め、委員長として『今年が一番スムーズだった』と言われるような選挙にしたいと思い活動してきました。無事に滞りなく選挙を終えることができたので良かったです。投票結果の発表も私が責任を持って行いますので、選ばれた人は、票を投じてもらった責任を感じて頑張ってほしいです。」

 

選挙の結果は、2月3日(月)発表となります。新しく選ばれた生徒会長・副会長が、附属中学校を更にシンカさせてくれることを期待しています。

選挙管理委員の皆さん、お疲れ様でした。