佐野東高トピックス

修学旅行2日目

修学旅行2日目はあいにくの天気のなか始まりました。
ホテルの写真スポットで記念写真を撮りました。

 

8時10分にホテルを出発し、北陸道で一乗谷朝倉氏遺跡に向かいました。

国の三重指定であり、日本遺産である遺跡は歴史と文化が感じられました。
城下町は敵の侵入に備えるために、T字路やクランクになっていました。
家屋敷群では昔の人々の生活が感じられました。
案内の方の説明に生徒たちは聴き入っていました。
  

福井県最後の目的地である永平寺に到着しました。
お寺はとても壮大で、参拝者がたくさんいました。
隅々まで掃除され、とても清潔で私たちもお手本としたいものです。
紅葉も見事でした。
 
永平寺の近くでお昼ごはんを食べました。ソウルフードであるソースカツ丼や胡麻豆腐、お蕎麦など地域の食を味わいました。
その後お土産を買ったり、アイスを食べたりしました。

 

高松SAでトイレ休憩を経て、輪島に到着した頃には雨も上がっていました。
輪島塗体験とキリコ会館の見学をしました。
輪島塗体験では箸を削って世界に1つしかないmy箸を作りました。
掘るのが難しく、苦戦している生徒もいました。
  

ホテルに到着し、伝統芸能である御陣乗太鼓を鑑賞しながら夕食を食べました。
お料理は豪華で大満足でした。