栃高トピックス

マシュマロチャレンジ SSH課題研究Ⅰ

本日7時限目に、栃高SSHの恒例企画「マシュマロチャレンジ」が今年も行われました。
マシュマロと乾燥パスタを用いてタワーを作り、その高さをグループ同士で競うというもので、毎年、1年生が取り組んでいます。

レヴィ・ストロースの「野生の思考」とデカルトの「科学的な思考」を行ったり来たりしながら、生徒たちは研究活動に必要な諸能力を高めることができました。

なお、本日は近隣の高校からの視察もございました。本校には、これまでのSSH活動を通して、教材等ノウハウの蓄積もいくらかありますので、何かございましたら、本校SSH部までお問い合わせください。

使用済みのマシュマロと乾燥パスタは県庁堀に暮らすコイや小鳥のエサになる予定です。