校歌
1
男体の 高き嶺より
敬愛の啓しをうけむ
誇りあり この学の園
ああ われら 友どちは
やはらぎ 信じ 睦みあひ
青空に ひびかせむ
ほがらなる平和の鐘を
 
2
神武原 栃のわか葉に
質実のしるしを継がむ
光あり この知恵の門
ああ われら 若人は
潔しく 剛く すこやかに
夕星にささげばや
ゆたかなる真理のみのり
 
3
巴波川 清き流れに
創造の泉を掬まむ
望みあり この愛の庭
ああ われら はらからは
自ら立ちて尊びて
微風に咲かせばや
香ぐはしき文化の華を
 

作詞:大木惇夫 作曲:乗松昭博

校訓と校章
独立自尊
和信敬愛
進取創造
質実剛健
校訓
 
校章
校章
 

昭和23(1948)年7月に新校章を制定する機運が起こり、生徒の中から図案を募集し、応募作品多数の中から、
佳作を選び、さらに生徒の投票によって決定されたのが、現在の栃高の校章です。
また、昭和26年11月創立55周年記念日に校訓と校歌が発表されました。